Uです:
若干間隔が空きましたが、まとめて最近の状況を。
ロンドン5週目(9月第1週)は、UCL-Presessionの最終週。Iも書いていたとおり、テスト、テストの毎日とお別れパーティがメイン、
ロンドン6週目(9月第2週)は、新しい語学学校(2週間)に通う最初の1週間でした。
<ロンドン5週目>
・8月31日(月): バンクホリデイのため一日休み。Trafalgar SquareにあるNational Galleryなどを散策するのんびりとした一日でした。
・9月3日(木): テストも一通り終わったので、クラスメートの韓国の友人の家に行って韓国料理を食べさせてもらう。コチュジャンいっぱいの辛いお肉だったけど、締めのうどんまでフルコースを満喫しました。
・9月6日(日): イギリス最大のクラシックイベント、PROMSに行ってきました。曲目はHendelのMessiahという長~~い演目でしたが、ハレルヤ♪~は楽しめました♪そのあとに食べたレバノン料理は外れ。もう二度とLebanese cuisineを食べに行くことはないでしょう。
<ロンドン6週目>
・9月7日(月): 今日から2週間、SpeakingとListeningを強化するため、民間の語学スクールに通うことに。名前は、St.Giles Central。午前9時から午後3時45分までのみっちりしたスケジュールで会話重視、時々スラングも習うので、大学のAcademic Writingとは違った分野で、最初は退屈と思うときもあったが、染まると楽しい。この日は知り合ったドイツの学生とパブに。ヨーロッパの学生が多いのも印象。
・9月8日(火): UCLの中国・韓国のClassmatesと卓球大会。学生寮に卓球台が置いてある環境をうらやましく思う。
・9月9日(水): UCLのチリのClassmateとCovent Gardenのパブで久々の再会。毎日教会に通うという殊勝な彼、夕食を寮のみんなで食べることになっているから、と言って帰っていきました。
・9月10日(木): UCLのテスト結果が返ってくる。うちのクラスは、テスト結果に不満を持つ学生も含め、おそらくみんな大学に進学できるようで、良かったよかった。
・9月11日(金): Covent Garden近くのケーキ屋さんでLSEを卒業見込みの日本の方にいろいろ話を聞く。開発学を専攻してロンドンで仕事を見つける予定とのこと。バイタリティに圧倒。仲の良いお友達になれそうです。
・9月12日(土): 住んでいるところから歩いて10分圏内にあるBorough Marketへ。ここは新鮮な野菜や魚などの食材が豊富で、試食もできるみたい。トマトと、帆立の煮込み、サイダー、肉バーガーを。ホタテ最高!
その後は、家のすぐ目の前にあるテムズ川沿いがThames Festivalというお祭りをしているので見に行く。
夜は、これまた家から5分くらいのShakespeare Globe Theatreに演劇を見に。演目は、”トロイアスとクレッシディア”。永遠の愛を誓った女性が、他の男になびくという人間くさい話で、言葉はチンプンカンプンな時も多くありましたが、衣装・音楽・血糊・演技など十分に楽しめる内容でした。3時間立ち見なら£5で見られます。
・9月13日(日): 朝は友達とWestminster Chapelへ。歌を歌ったり、話を聞いた後に、ケーキとコーヒーを食しながら、現地の人と話をして楽しむ。
午後はSOHOに買い物。日本米は高いので、韓国米のKIMPOを10kg:£16で購入。食べたら美味しい!
夕方からは寮に早めに入居してきた大学生を集めたWelcome partyに参加。生活情報を聞いた後に、サンドウィッチとワインをタダで。
夜はThames Festivalのフィナーレ、花火が近くから上がるので見に行く。日本のスターマインのような豪快な締め。空気が肌寒いけど、焚き火などもあって暖かい工夫で、大勢の人が思い思いに楽しめる良いイベントでした。