2009年から2年間、大学院で環境関連学を専攻するため、イギリスにやって来た私達の話 This blog is about us(U&I) coming to UK in 2009 for Environmental Study at master level for 2 years
by uk-env
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4つの課題 Four environmental assignments
Uです:

今日を以て今期の課題はすべて提出して春休みを迎えることができました。 I have submitted all the four assignments to my department to today, so now I can say "welcome the Easter vacation."



先週と今週に提出した課題は、以下の4つです。The following four assignments are those handed in either last and this week.

(1) 資源経済学 (Resource Economics and Management)

森林資源の利用と保全のバランスを経済学的に捉えるもので、生物多様性などのアメニティ価値を創出する原生林と木材や農業的利益を約束する森林伐採+新たな土地利用を比較し、どうやって利益を最大化するかのモデルを構築するもの。このモデルは、論理的にはPESやREDD+にも当てはめられるもので、データや価格の不確実性、生物多様性などの経済評価、そして非市場価値をどこまで重んじるか、などが現実に用いる場合の課題と言えます。(提出したペーパーはコチラ
This assignment focused on economic balance between use and conservatation of natural forestry, set up an economic model comparing old trees generating amenity values such as biodiversity benefits, with timer harvest and agriculture yielding timbers and crops benefits, finally optimising the allocations to achieve maximum profits. This model can be applied to PES and REDD+ but the challenges in reality should be uncertainty about data and price, difficulty of valuing biodiversity, and priority of non-market values. (See my submitted paper from here

(2) 環境評価 (Environmental Valuation)

ヘドニックプライスを用いて有害廃棄物処理場の環境価値を換算した論文に対してその間違いを指摘し、修正を促すもの。統計学的に見て不適当な分析法を行っていることなどが根本的に誤りのようで、おそらく正しい方法で分析を行い直すと、妥当な結果が得られそうにないことが一番の問題のようです。(提出したペーパーはコチラ
This task to critically evaluate the academic paper estimating environmental value associated with hazardous waste sites by hedonic price model. The biggest mistake of this paper would be statistically unreliable process of analysis and if we re-evaluate it, it seems quite unlikely to show any reliable results. (See my submitted paper from here

(3) 生物多様性 (Biodiversity and Conservation Biology)

生物多様性保全に向け、市民の関心を引くウェブ記事を作成するもの。海洋資源の枯渇をテーマに、「寿司、ステーキ、マッシュポテト、あなたはどれが好き?」と題した文章を書きました。漁業資源の枯渇を乗り切るため、代替魚は魚の消費量全体が増加していることからその場凌ぎでしかなく、牛肉に切り替えようとも温暖化の観点からは逆に問題が多く、国民総ベジタリアンは現実的でないことから、結局は毎日の生活の中での息の長い取り組みが求められるという話です。(提出したペーパーはコチラ
This task is to make a web article in order to raise public awareness of biodiversity conservation. I wrote the paper, called "Do you like sushi? Steak? Or mushed potatoes?" This argues that marine species are gonna be endangered, but substitute fish, beef and vegetarianism are not plausible options so that long-term and step-by-step approach would be preferable. (See my submitted paper from here

(4) 気候変動 (Climate Change: Science and Management)

英国における将来の気候変動の影響と適用対策を検討するため、保険業界にフォーカスしたエッセーを書いたもの。保険業界はあまり知られていないが、貸借対照表全体が気候変動に寄って影響を受けるなど、その影響は大きく、英国の温暖化も保険料の増大など将来の負担を悪化させることが予想される。この対応策としては、地域レベルでの将来の被害予測、適応に応じた保険料の増減を通じた誘導策、保険業のリスク専門家としてのコンサルティングやアドバイスが期待されるも、まだまだ取り組みは限定的であり、更なる発展が必要というラインで書いています。(提出したペーパーはコチラ
In order to consider the future climate impacts and plausible adaptation strategy in the UK, this assignment was focused on one sector, for me UK insurance sector. The climate impact on insurance industry should be surprisingly huge and UK insurers would suffer from increased losses by flooding so on. Adaptation strategies for them would be estimation of the climate risk at local level, incentivizing risk-reducing behaviours by changing premiums in accordance with adaptations implemented, and consulting or advising services as risk experts. However, those actions are so far limited thus further developments are needed in the UK. (See my submitted paper from here

1ヶ月後には、更に3本の課題を提出する予定ですので、休暇中も計画的に勉強していこうと思います。
The other three environmental assignments are supposed to be handed in just one month later so that I am keeping on study even in the Easter vacation in order to complete such three tasks on time.
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by uk-env | 2011-03-22 07:45 | 大学(York Uni)
ヨークでの被災募金活動 Earthquake donations in York
Uです:

大学が今週末に終了しましたが、この最後の1週間は、課題に追われつつ、大学の日本人コミュニティが中心となった募金活動にも参加していました。
The uni finally finished at the end of last week when I not only rushed in assignment work (quite often stayed overnight in my department...) but also engaged in fund-raising activities with the other members of Japan community in the university.

(1)ヨーク大学で開設したオンライン募金はコチラ
・The online-donation site set up in the University of York: from here

(2)イギリスの大学間のネットーワークで開設したオンライン募金はコチラ
・The online-fund raising site set up by the Japanese students across the UK universities: from here



ちなみに、昨日は、ヨークに住む日本人コミュニティ地が開催したチャリティイベントに参加、折鶴を教えたり、着物の着付け、名前の筆書き、剣道・茶道・指圧の実演があったりして、たくさんの人が来ていました。
On a side note, yesterday we joined the charity event held by Japanese community liviing in York city, making Origami together, teaching how to wear Kimono, and writing English names by Kanji in brushstrokes, along with the demonstrations of "Kendo" (Japanese art of fencing), "Sado"(Japanese tea ceremony), and "Shiatsu" (finger massage). There were many many people coming!

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募金活動は、一過性ではないので、これからも、市内での活動やオークション、チャリティイベント等に参加して、引き続き現状を伝えていこうと思っています。
As a raise-for-donation compaign shoud not be temporary but last for a long time as the same as turnaround management by suffers, I will also commit in similar activities in the city, auction, charity events and so on, telling what happended and what is going on.

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by uk-env | 2011-03-20 16:32 | 大学(York Uni)
春学期を振り返って(エネルギー政策)
Iです。

春学期も終了し、早いもので、サセックスでのインプットの意味での授業は、これでほぼ終わってしまったことになります(夏学期に、修論執筆のための研究方法論の授業はありますが)。

今学期受けた2つの授業のうち、「エネルギーと気候政策」の授業は大変ためになりました。まあ、考えようによっては、気候変動を仕事としていた渡英前の2年間である程度分かっていなくてはならなかった分野とも言えますが。ただ、「エネルギー」と一口に言っても理解しなければならない内容は膨大で、一学期、12回のレクチャーと8回のセミナーで十分に消化できた気は、実はあまりしていません。再生可能エネルギーなんて、それだけで一学期分のモジュールになるんじゃないかしら。ともあれ、エネルギー関連の議論を、十分深め切れなかったにせよ、幅広く入り口の土地勘を掴めた点で、とても有用でした。

特に、最終週のセミナーは楽しかった。個人的には、地震で頭が一杯で(という言い訳で)十分準備ができなかったのですが、温室効果ガスを2050年までに80%(1990年比)削減する目標に向けて英国がどのようなパスを描くべきかという議論です。まあ、学期全体の総まとめといったところ。使用したのは、英国エネルギー気候変動省が公表している2050 Web Tool。エネルギー需要側の努力と供給側の努力を組み合わせて、自分が最適と思う80%削減の道筋を描くことができます。上記は若干上級者向けというか、ある程度エネルギーに関する知識がないと難しいのですが、これをもっと単純化したMy 2050は万人にオススメです!

これらで遊んでみると、80%削減という目標がいかに野心的かが実感できます。セミナーでは、High-Techシナリオ、Deep-Greenシナリオ等、役割分担をしてストーリーに沿ったシナリオを学生が作成し、議論しました。例えば、Deep-Greenシナリオは、新設原子力やCCSを使わない。これでいくと、再生可能エネルギーに思いっきり投資したとしても、かなり需要側を絞ってやる―例えば、年間平均移動距離を減らして運輸部門の排出を減らすとか、室温を下げて暖房エネルギーを減らすとか、産業部門のエネルギー効率を大幅アップするとか―ことが必要です。ちなみに、High-Techシナリオに沿って作った私のシナリオはコチラです(私個人のポジションではありません、念のため!)。ポイントは、原子力、CCSを含め、供給側に技術を幅広く、バランス良く配しているところ。ただ、個人の「行動の変化」に期待しない(このグローバリズムの御時世、移動距離を減らせますか?室温17度でホントに我慢しますか?)という前提から出発しているので、そこをいじらないとすると、エネルギーの電化を推進し、産業部門のエネルギー効率を大幅に上げ(以上需要側)、国土の10%をバイオエネルギー生産に充てる(供給側)というような、現実的でない政策が必要になっています。

もちろん、このモデルの出来の良し悪しという話は議論の対象になり得ますが、そこを措いたとしても、こうやって試行錯誤して80%どう達成するか考えてみるのはとても面白かった。イノベーションをあまり後ろ向きに語りたくはないけれど、結局我々は今の生活の何かを諦めなくてはならないので、国民のコンセンサス形成の上で、良いツールだと思いました。このツールを使った有識者による議論もウェブ上で公開されており、そこに国民が参加も可能できる形(時間は短かったですが)になっており、興味深いです。

このモジュールの評価は、5000 wordsのタームペーパー。お題は自由に選べるのですが、教官の承認を得る必要があり。私、実は原子力発電と気候変動・エネルギー安全保障ということで教官に相談していたところに今回の地震が起きて、教官から、「タイムリーなテーマになったから、是非日本のコンテクストで書くように」という指示をいただきました。。正直言って、今はこれ考えるのまだ辛いんですけど…(福島の現場で対応に当たられている方々には、本当に頭が下がります)。でも、本当に真面目に考えなければならないテーマとなってしまったことは事実。春休み、他の課題もあるので、このテーマはもう少し寝かせてから取り掛かる予定です。
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by uk-env | 2011-03-20 08:15 | 大学(Sussex)
思いつくままに(東北地方太平洋沖地震から一週間)
Iです。

 更新が滞っておりました。東北地方太平洋沖地震にて被災された地域の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

 地震から一週間。個人的には、家族等に被害はなかった私ですが、おそらくは多くの日本の皆さんがそうであるように、今週はとても精神的にキツい一週間でした。被災された方のことを思うと甘ったれたことは言えませんが、被災地から遠く離れたイギリスの地で個人的に思ったこと、忘れないうちに書いておきます。

 まずは、自分の反省から。日本時間3月11日(金)14:46頃起こった今回の地震、イギリス時間では同日05:46になります。したがって、私が第一報に接したのは、起床後に見た朝7時過ぎのテレビのニュースでした。この時、大変なことが起こったとは思ったものの、被害の規模等ここまでとは思わず、そのまま8時前には家を出て、普通に学校生活を送り(その日は昼食すらワーキングランチという形で一日予定がいっぱいで、ネットを見る余裕すらなかった)、夕方帰宅してからテレビを見て、被害状況に仰天することになりました。もちろん、キャンパスで友人から何度も大丈夫?と聞かれましたが、私があまりに冷静なので、周囲は驚いていたようです…。立場が立場なら、いかに情報が限られていても常に悪い状況を予想しなければならないわけで、自分の甘さをつくづく反省しました。

 そして、週末、刻々と入ってくるショッキングなニュースを見て(USTREAMで日本のテレビをライブで見ることができたのは有難かった)、ものすごく精神的にダメージを受けていることに自分自身驚きました。遠い外国の地にあって、いかに周囲から励ましの言葉を受けようとも、本当の意味での「感情」を共有できる人が身近に少ないことが、「キツさ」を増幅させたように思います。

 では、自分に何ができるか。週明けにはうちの大学においても日本人学生による募金活動が始まりました。おそらく各所で指摘がなされていると思いますが、果たして、我々は「被災者支援のための募金活動」という形で今回の事態に対応することが適切なのか、という点があります。日本人学生の活動アピールに対して学内からも、「日本は世界でも有数の金持ち国であって、リソースは日本政府が持っている。もし自然災害の被災者に募金するなら、既に忘れられつつある中国四川地震、パキスタン地震等々の、途上国の被災者に向けるべきではないか(その時々のヘッドラインを飾る災害に反応するだけでなく、復興には長い時間を要することを忘れてはいけない)。あるいは、今回の日本の地震を活かすならば、集められた募金は、例えば今後の防災対策の在り方についてのワークショップ開催等に使うべきではないか」との声がありました。
 私は、この指摘はもっともだと思っています(タイミングと、メーリングリストで学部全体に回すやり方に、もっと配慮があっても良かったと思うけど)。もちろん、この意見は一部の日本人学生の反発を買い、当該意見をメーリングリストに載せた教官が議論のための場を設けることになりましたが、日本人学生はその議論の場にも出席しないことで足並みを揃えるべきと連絡が回っておりました(私は、それは違うだろーと思うけど)。。。
 私個人は、誤解を恐れずに言えば、募金活動は「自分のため」である部分が大きいように思っています。被災者の状況を見聞きするにつれ、居てもたってもいられない、何か行動したいという気持ちは、今回痛いほど分かりました。たぶん、こういう気持ちは人生で初めてです。世界市民の一員としてそれが最も正しい行動の在り方ではなくても、おそらく今多くの人の「何かしなければ」の思いを掻き立てているのは日本の被災者の姿。その気持ちを納得させるために、最も手っ取り早いのが、ファンドレイジングという形だったと思います。自分自身、活動に参加して、ものすごく気持ちが楽になったと感じています。また、多くの人が実際に募金してくれるのを体感するのも良い勉強でした―中国人学生が、「本当に心配している」と言って10ポンド札ポンと入れてくれるのを見て、自分は中国の地震でそこまでしただろうかと自問するきっかけにもなりました。

 原発については、状況が分からなさ過ぎるので、現段階ではコメントしないことにします。ただ、環境を勉強している立場からすれば、この状況において今後気候変動にどう対処していくのか、世界のエネルギー政策を根本から見直すことが不可欠(すぐにも原発廃止ということではないにせよ、求められる安全性のレベルが格段に増したことによるコスト増、政治的実現可能性の低下は、目の前の現実)。

 春学期も今日で終了しました。今週はプレゼン等で忙しく、地震に関してはニュースを追うばかりで落ち着いて考える余裕がなかったのですが、日本の歴史の大きな転換点となるであろう今回の地震を海外から見つめる貴重な立場にあることを肝に銘じて、自分にできることを考えていきたいです。
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by uk-env | 2011-03-19 04:33
Lovely Cornwall ラブリーなコーンウォール
Uです:

大学の読書週間(1週間授業が休み)を活用して、南西イングランドのコーンウォールに行ってきました。
Had a 5-day trip to Cornwall, south-west England, in the "reading" week offered by my environmental department (no classes but just reading materials for 1 week).

1.Plymouth (プリモス)

綺麗な港町です。魚料理が美味しい。
Beautiful and cosy harbour town. Fish dishes were just yummy.

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Piermasters
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2. Dartsmoor National Park (ダーツモア国立公園)

イギリスで最も人気のある国立公園。野生のポニーに会えます。
The most popular national park in the UK where we can meet wildlife pony.

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デボン名物のクリームティーとぐうたら猫 Davon Cream Tea and lazy cat
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3. Penzance (ペンザンス)

イギリス版モンサンミッシェルがあります (St Michael Mount)
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本当に美味しかったイノシシの肉 Really delicious wild boar (at Mount Heaven)
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3. St Eves (セントアイヴス)

芸術家が集まるオシャレな町 Colourful and fashionable town famous for artisits

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4. North Cornwall (北コンウォール)

海岸線のドライブは気持ちいいです。
Exhilarating ride along the coastal line
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5. Tintagel

海沿いに綺麗なビーチやお城がありますが、生憎の嵐。。。
Beautiful beach and castle with the unfortunate storm...
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6. Exmoor National Park (エックスモア国立公園)

もう一つのモア。宿泊したホテルも公園内にあるマナーハウスでした。
Another moor where our manor house hotel locates
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(ちなみに On a side note)
今回レンタカーをしましたが、カーナビがついておらず、TESCOで買いました(59ポンド)。場合によっては買った方が安いですが、あらかじめ必要な場合は依頼しておきましょう。
Our hired car did not equip Sat Nav thus we had to buy it at £59 from TESCO which was actual cheaper than a rental one. But if Sat-Nav needs to be equipped, you are strongly recommended to ask it to your hire car company (e.g. Hertz) in advance.
値段が半分くらい安かったため、マニュアルカーの運転をしましたが、10年ぶりに運転したので、エンストを何度もしました。慣れることが大事です。
A manual car is much more popular thus cheaper than an automatic one. But I hadn't driven this since 1999 when I got the car licence in Japan, I suffered sudden engine stalls many times... Yes, you need to get used to it with some time but I assure you it's just fun ;p
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by uk-env | 2011-03-07 16:28 | 観光・旅行(Leisure Trip)
Viva la statistics 統計はお好き?
Uです:

今週末に統計・数的解析コースの課題の提出期限があり、数週間に渡り忙殺されていました。内容は、「」という無料の統計ソフトを使って、サンゴ礁を棲家とする羽太の生息データから、どの外部要因(サンゴ礁のサイズ・漁業活動など)が生息数に影響を及ぼしているか分析するものでした(提出したペーパーはこちらから)。
I had been stragling with the assignment for Statistics & Quantitative Methods for the last three weeks. This was about the ecological analysis with statistics software "R" on the impacts of several factors such as coral reef size, fishery on the habitats of coral reef fishes - groupers. (See my paper from this)

NOT



BUT


統計解析には様々な手法があることを知り(t検定、F検定、コルモゴロフ・スミルノフ検定、分散分析、ピアソン又はスピアマンの相関分析、OLS回帰モデル、ポアソン回帰分析…)、データを利用した基礎的な分析方法が分かったのはよかったです。
The benefical thing for me is that I have learned various statistical tools (t-test, f-test, ks-test, ANOVA, Pearson correlation, OLS regression model, Poisson GLM etc etc), which can be used for the basic data analysis in the future.

面白かったのは、この授業は生態学の世界で使われている統計分析を学んだのですが、他の授業(環境経済評価手法)では、同じ分析手法を用いる場合であっても、計量経済学者が用いる解析ソフト「LIMDEP」を使ったり、分析プロセスも違うことです(例えば、「R」は計量経済学の世界ではほとんど利用されていないので、使わないべき;また、自然科学の統計では、「赤池情報量基準」を用いてバックワードなステップで変数を減らしていくやり方がありますが、あまり信頼性がないので、p値かt値を見ながら一つずつ減らすべき、など)。教授の好みもあるのでしょうが。
The more interesting thing is to know the fact that different academic fields use different statistical tools and different analytical processes even though adopting the same stastical tool. For instance, Environmental Valuation, the other module, uses the econometric tool "LIMDEP" that economists and econometrists like. Also the professor of that Valuation module does not like AIC reduction model (backward step model to reduce non-significant variables) because of its little reliability but which was recommended in the above "Econological" stats course. It also depends on researchers' preferences though.

このため、来年からは、環境経済学を専攻する学生に生態学をベースとした統計を教えるのはやめるそうです。その違いを知るのは面白かったですが、確かにそちらの方が効率的で無用な混乱を招かない気もします。
Thus, the Environmental Deaprtment of York University is considering to change the course structure from next year especially for Environmental Economics and Environmental Management and teach those students "consolidated" quantitative analytical methods from the above two varied academic fields (I don't how to manage it though). I actually enjoyed knowing such difference in statistical policy between two fields but that integration seems more efficient and reasonable.

ちなみに、(保険会社に勤める友人から聞いた話によると)保険会社では、保険料率の設定に当たっては、とても複雑な統計数理モデルを使って、世界中から集めたデータを用いたリスク要因(生命保険では私達の病気や事故歴など)からリスク発生率を解析しているそうで、アメリカでは悪名高い投資会社も同様の分析を行って、生命保険のポリシー(契約上の権利)をお金が欲しい人から買い取って、代わりに保険料を納め、その人が死亡した時には保険金を代わりに受け取る、というビジネスが2008年くらいから流行っているそうです!!!
On a side note, (according to my friend who has an expertise of insurance business,) insurers analyse the probability of risk occurrance from millions of risk factors that they collect around the world as sample data (e.g. for life insurance, our disease and accident records) with super complicated statistical and mathmatical models, in order to assess premium rate of insurance product. And mainly in the US, (notorious) investment companies have launched some insurace-related business since 2008 - with the analysis on the likelihood of life insurance claims as the same as insurers, these investors purchase life insurance policies from policyholders who need cash now, pay premiums for them, and receive the insurace instead of such policyholders when they go to heaven. Wow, what a clean business!

ということで、統計の大事さを学んだ数週間でしたが、最終日はクラスメートと「統計なんて糞食らえ」という打ち上げパーティをして締めてきました。では、修士論文まではさようなら。
Anyway, the last few weeks was when I learned the "importance" of stats, and last night after the submission of the assignment, I enjoyed the party time with mates, as we say "screw stats" party. Right then, good-bye stats until my dissertation ;p



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by uk-env | 2011-03-05 18:32 | 大学(York Uni)
Horse riding
Iです。

昨年末から乗馬スクールに通っているのですが、ようやく10鞍到達したので、状況報告を。

通っているスクールは、ブライトン中心部からバスで20分程度の、South Downs国立公園の中にあります。家族経営っぽいというか、全体に「適当」な空気が漂っています(例えばレッスンをドタキャンしてもキャンセル料という概念がないなど)が、馬は数十頭所有しているようで、結構な規模です。先生は20代前半と思われるGrace、馬は14歳♂のSherlock。クリスマスと私の試験期間を挟んで間が空いたこともあり、まだようやく馬上で立ったり座ったり(up and down)しながらのtrot(速足)ができるようになったところです。スジは良いと褒められるものの、たぶん、日本のスクールの標準と比べると進歩は遅いような。理由の一つは、Graceの細かな指示を私がきちんと聞き取れていないことかも。。だって、大学では絶対出てこない言葉の連続なんですもの。せめて、馬具の名称くらいは事前に勉強してから行くべきでした。

一鞍目、二鞍目あたりまではwalkingだけだったので、乗馬はインナーマッスルに効くとか筋肉痛になるとかいう噂が信じられないくらい楽勝でした。ところが、trotに入って、馬の横腹を両足で繰り返し蹴ってやったり、鞍の上でup and downをやったり、馬をコントロールすべく横腹を足で内側に押したり、と、普段使わない筋肉を酷使するようになって、状況は一変。Sherlockは若干気分屋さんで、四鞍目あたりでは、(おそらく初心者の私をバカにして)急に後ずさりしてみたり前足を上げてみたり。馬の上というのは予想以上に高く、落馬が怖いので、両脚でガッチリSherlockにしがみついていたところ、わずか30分のレッスンの後にはまっすぐ歩けないくらい足がガクガクでした。「内側に押せって言うけど、筋肉ないからどうやったら良いかわかんない」とGraceに訴えると、「そうね、筋トレしないと。乗馬やってるとお尻と足がでっかくなるわよ」と。それちっとも嬉しくないんですけど。。ちなみに、彼女のオススメは、砂糖袋を足の甲の上に乗せて上げ下げすることだそうです(当然一回もやってません)。

四鞍~六鞍あたりの頃は、帰宅すると得も言われぬ疲労感に困惑していたのですが、さすがに最近はそれもなくなってきました。ただ、慣れてくるにつれGraceから姿勢について厳しいチェックが入るようになり、その良い姿勢をキープするのは未だに大変です。春になったら外乗に行くのが目標!早くcanter(駆け足)もやってみたいです。
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by uk-env | 2011-03-02 06:47 | ブライトンライフ