2009年から2年間、大学院で環境関連学を専攻するため、イギリスにやって来た私達の話 This blog is about us(U&I) coming to UK in 2009 for Environmental Study at master level for 2 years
by uk-env
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イギリスの野菜たち
Iです。

イギリス生活1年過ぎて、こちらのスーパーマーケットにも新鮮味を感じなくなってきたこの頃ですが、今日はこちらの野菜たちを御紹介します。

Parsnip: 白い人参みたいな代物。非常に独特な風味があって、他の野菜と一緒にコトコト煮ると美味しい。
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Swede: カブの一種?ポテトと大根の中間って感じ。私は好きです。マッシュして付け合わせに。
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Leek: 長ネギ。日本のものよりもずっしりと重く、風味もちょっと違います。私は、玉ねぎ感覚で使っちゃう。
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Squash: 珍妙な形のカボチャ?未挑戦。
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Rhubarb: フキっぽいですが、タデ科だそうです。ジャムやパイ、ヨーグルトなどに。リンゴジャムのもっと酸っぱいバージョンって感じで、私は大好き。
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Snap Peas: 珍しいものではないですが、こちらではおやつ代わりに生で食べる!確かに生のほうが甘みが引き立つような気が。
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Courgette: ズッキーニ。よく食べます。珍しくないですが、渡英当初、名前が分からず、セルフレジ(自分でピッとバーコードを読ませて支払うもので、野菜などバーコードがついてない場合は名前から検索して入力)の前で固まった思い出あり。
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番外編:キュウリの使い方-夏の行楽のお供に、Pimm's。バーベキューなどでは必ず登場する爽やかなアルコール飲料なのですが、柑橘類やイチゴ、ミントの葉を入れるのは良いとして、キュウリを入れるのはどうなの?と最初思っちゃいました。今は慣れて、キュウリが入ってないとPimm'sじゃない気すらしますが。
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by uk-env | 2010-08-31 08:42 | レストラン・食事(Food)
Bank Holiday
Iです。

8月最後の週末は、バンクホリデーで三連休。イギリスでは祝日のことをバンクホリデーというのです(元々は銀行で働く人を休ませるための日だった)が、年に3回しかありません。日本は休みが多すぎるのでしょうか。。修論も、スーパーバイザーに最終稿を送り自分の手をほぼ離れたので、終わりゆく夏を惜しむようにロンドン近郊を歩き回っています。

ポートベロー・マーケット:
アンティークの蚤の市。掘り出し物を探すには、土曜日の朝6時とかに来なくちゃいけないらしい。観光地化していて人ごみがすごい。
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ハンプトン・コート・パレス:
ヘンリー8世の宮殿(立派すぎて、家臣から奪った)。イギリスの庭園はあるがままの美しさを見せる傾向があると思うのですが、ここのメインガーデンは大陸風の幾何学模様。ひたすら贅沢。
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ストラットフォード・アポン・エイヴォン:
言わずと知れたシェイクスピアの故郷。小さな、のんびりした町ですが、さすが8月最後の週末ということで人が多かった。きっと原文の古典英語は読めないので、絵本を購入。

- シェイクスピアの生家
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- お墓
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今更ながら、ロンドンは本当に何でもある街だなあと思います。音楽、美術、自然、スポーツ、歴史、ショッピングetc etc。わずか1年のロンドン暮らしで、全部にチャレンジできるはずもなく、知らず知らず優先順位をつけて暮らしてきたわけで、自分が興味のあることないことを思い知らされる気がしますね。
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by uk-env | 2010-08-30 19:29 | 観光・旅行(Leisure Trip)
Informal English
Iです。

ラジオでBBC Londonを聞いていたところ、最近の英語の「崩れ」を大人が嘆く、というコーナーがありました。御礼を言う時何と言いますか、というアンケートについて。thank you、が最も普通だろうと思うんですが、何と、thank youは20位。

1位は、cheers。これは、確かにあらゆる場面で良く聞く言葉です。メールの最後なんかでもよく見ますね。でも、あくまでinformal。2位は、ta。なんじゃそりゃ、と思いますが、北イングランドなんかでよく使うらしい。後は、順番は忘れましたが、great、lovely、OK、alright、appreciated、awesome、等々。merciがthank youより上っていうのはいくらなんでも嘘だろうと思いましたが。。ラジオで特に槍玉にあがっていたのはawesomeで、そもそもこの言葉、アメリカ英語というので嫌な顔をする人もいるのは知っていましたが、特にありがとうの文脈で使うことには、上の世代はかなり違和感を覚えるらしい。

結局、thank youが一番無難だという気がするんですけどね。若者がカッコつけて使うくだけた英語と、その「普通の人」への浸透度、TPOに合わせた話し方…難しいものです。例えば、「Samと私は昨日どこどこに行ったんだけど…」と言う時、"Sam and I went to brabrabra… yesterday.”になると思うんですが、ホームステイ先の娘によれば、"Sam and I”だなんて、too posh(お上品過ぎ)≒ちょっとヤな感じ、なんだそう。"Me and Sam …”が普通だそうです。でも、彼女のママ(30代後半)は、「そりゃ私だって家ではMe and Samって言うけど、外ではSam and Iで全く問題ない」と言う。たぶん、職場なんかではSam and Iの方が良いんでしょう、結局。

えっと、文脈に全く関係ないですが、最近の写真を少し。残り少ないロンドン生活を惜しむように味わっている今日この頃です。

Miscellaneous Photos in and around London
- 自然史博物館: 夏休み終盤でファミリーの長蛇の列。入館はまた今度にしました…
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- 夜のRoyal Albert Hall: やっぱり貫録あります。Promsの会場
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- Hever Castle: なんと3世紀に建てられたらしい(もちろん度々改修されてますが)
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by uk-env | 2010-08-25 07:06 | 英語
夏の終わり
Iです。

お天気が安定せず、晴れても肌寒かったりと、いよいよ夏が終わってしまった気配のロンドンです。そろそろ、薄手のコートを羽織った人の姿もちらほら。が、街は観光客だらけ。修論の気分転換がてら、ロンドンでやり残したことを一つ一つこなしていこうと思っていますが、どうしても足の向くのは人の少ないところ、という今日この頃です。

<Chelsea Physic Garden>
家の近所でありながら行ったことがなかったのですが、都会のオアシスのようなお庭で、決して広くはないものの、珍しい植物がたくさん。お庭と言っても、1673年創立の薬草園です。美しく整えられた、というよりは、とにかくいろんな植物が集められている、という感じですが、公園とはまた違った趣で、癒されます。都心にいながらこういう緑を満喫できるのは、ロンドンの良さの一つですね。
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<Little Venice~Regent’s canal>
カムデンで人と会う予定があったので、パディントン近くから運河沿いを歩いてみました。ブラブラ歩いて、45分くらいでしょうか。Little Venice付近では、水上生活をしている人のボートが所狭しと並んでいるんですが、その後は両脇に豪邸が建ち並ぶエリアを通り過ぎ、家族連れで賑わうLondon Zooの間を抜けて、何だかゴチャゴチャした感じが楽しいCamden Lochに到着です。
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肝心の修論の方は…、先週提出した第一稿に対するフィードバックがスーパーバイザーから返ってきたのですが、まだセオリーの部分が弱いようです。REDDの利益を、森林保全の主な担い手であるlocal communityにどう分配するかっていうところなんですが…。今更感がある追加のリーディングも、イマイチ身が入らないのですが、なんといってもあと2週間!頑張るしかない。これが終わる頃には、本格的な秋がやってきます。
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by uk-env | 2010-08-19 00:44 | ロンドン生活(London life)
のだめクラシック/ Proms 2010 classic
Uです:

昨年と同様にPromsに行ってきましたので、紹介します。

今回は、「のだめカンタービレ」でも流れたチャイコフスキーのバイオリン協奏曲を聞きに行ってきました(しかも、冒頭に神秘的なコーラスまでついて)。席は、端の方でしたが£7と格安で気軽に楽しめる、ロンドンオススメのコンサートです。

We have enjoyed pretty much Tchaikovsky's "Violin Concerto" in Proms 2010, which was absolutely touching :p The beautiful violin music like a birdsong and lovely melody like a song - everything was wonderful so time passed so quickly!

ソロは、Henning Kraggerud氏です。ノルウェー人のバイオリニストで、約50分の間に楽譜もみずにして弾き続けるだけでなく、奏でる音もド素人からでもわかるような突出した音色。すっごい高いバイオリンではないかと思うくらい、きれいな音がでていました。

しかし、何といっても、この曲が大好きですね。メロディアスでどこを聞いても、うっとり八兵衛です。以下は、オバマの演説式でも演奏した世紀のバイオリニスト、Perlmanの若かりし頃の同曲。


ちなみに、のだめのちあき先輩が指揮するとこんな感じに仕上がります。


7月から8月にかけて、BBCがスポンサーとして毎日やっているPROMSですが、同じ曲は年に一回だけ。ということで、早めに日程を調べて取っておいた方がいいと思います。この日も、のだめ効果もあり、日本の人も前回に比べると多かった気が。ほぼ満員でした。

休憩もはさみ、2つめの演目、これが知らない曲でもあるせいか、長いしメリハリがない。うーん、これ精神音楽?途中で何度も帰りたいと思いました(クラシックは曲の切れ目にしか入退室できません)。。近くに座っていた日本人ファミリーは、1つ目のチャイコフスキーで帰っていたようで、後で「正解!」と気づきました。クラシックの奥の深さにまだまだ勉強が必要のようです。

But next tune was something like "Buddhist invocation" - never-ending renvoi, my goodness :d
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by uk-env | 2010-08-16 05:06 | ロンドン生活(London life)
キャロットケーキの作り方/ How to make carrot cake
Uです:

修論や次の大学への引越し準備などやることはいっぱいあるのですが、今日はキャロットケーキの作り方を紹介します。というのも、先週末、自宅で日本食・インドディナーパーティをやった時のこと、クラスメートの一人がこのケーキを持ってきてくれて、すごい美味しかったためです。

Though there should be plenty of matters I have to deal with like dissertation writing, set-up for removal to next university..., today I would like to show you how to make carrot cake. That's because, when we hosted a Japan-Indian dinner party at my flat last weekend, one of our classmates brought this cake, which was amazingly nice.
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彼女からのレシピをそのまま貼るので英語ですがご容赦ください。The following recipe is from her. Here we go!

Carrot Cake:

2 cups of flour
2 cups of sugar (brown or white or a mix)
1 spoon of cinnamon
1 spoon of nutmeg or less
1 teaspoon of salt
1 teaspoon of vanilla
2-3 teaspoons of baking powder

4 eggs
2 cups of grated carrots (I use a type of hand blender, which makes it easy and quick)
a cup or less of vegetable oil
Raisins and almonds (chopped or grated)

Beat the eggs with the sugar and oil.
Add flour, cinnamon, nutmeg, salt, vanilla and baking powder and mix well.
Add the carrots and mix well and then finally the almonds (or other nuts) and raisins (or other dried fruits in pieces).

Put in the oven for about an hour at 150-175 degrees.

以上です。簡単らしいので、試してみてくださいね。That's it! Enjoy your cooking.
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by uk-env | 2010-08-15 18:42 | ロンドン生活(London life)
引っ越し準備
Iです。

ロンドン生活も残り少なくなってきました。修論を提出した後、9月上旬には、秋から進学するUniversity of Sussexのあるブライトンに引っ越します。

この1年UCLの寮で過ごして、まあ、今思えば便利で楽しかったけど、今度は寮を出たいなと。一応サセックスの寮も調べてみたんですが、En-suite(自分用のバス・トイレ付)の大学院生用の寮はオンキャンパスか学校の回り(郊外なので何もない)にしかなくて、せっかくブライトンなら海の近くに住みたい私としては心惹かれず。

今度はフラットシェアというのをやってみたくてネットで検索。同世代の女性同士少人数、というのが一番良かったんですが、En-suiteにこだわった結果、ヒットするのは家族用の一軒家に間借というパターンが多かった。(ちなみに、こちらでは、男女でフラットシェアというのも普通なんですよね。まあ、大人数なら分かる気もするけど、2人だけというのも結構多い。イギリス人女性に聞けば、男友達と旅行に行ってホテルの部屋をシェアするのはあり得ないけど、何故か見ず知らずの男性とのフラットシェアは平気らしい。)

3軒ほど見に行って、結局、大学からはちょっと遠いんですがHoveのフラットに決めました。ビーチまで徒歩5分くらいでしょうか。光熱費・ネット・テレビ等コミコミで週£125。3階建のトップフロアを一人占めです。バスタブ付き(ジャクージも!)なのが、実は最後の決め手だったりしました。イギリスはシャワーしかないところが多いんですが、やっぱり日本人、たまにはゆっくりお風呂に浸かりたい。5歳の男の子と3歳の女の子がいる夫婦で、お母さんが地元のお医者さん(GP)です。そのあたりも安心感がありました。

ついでに、最後の最後まで迷った第2候補は、Queen’s Parkに近い丘の上、偶然にも同じく5歳と3歳の子供がいて、お父さんがLawyerという家庭。学校からの通学時間が短いのが魅力でしたが、さっき言ったようにシャワーのみだったのと、長崎出身の身にもびっくりな急な坂道に参ってしまって、ごめんなさい、という判断になりました…。

家賃は、銀行口座引き落としになる予定(月単位)。仲介業者を通していないので、仲介料を払う必要はありませんが、デポジット(£375)は必要。あと、こちらでは英国在住者の推薦状が必要な場合が多く、しかも社会的信用のある職業の方(弁護士、医者、牧師etc)のレターしか受け付けてくれない場合があるなんて噂も聞いていたんですが、私の場合は、現在住んでいるUCLの寮からのレターと、7月にホームステイしていた家族との電話(書面じゃなくて良いからちょっと話聞かせて!という趣旨)で済み、良かったです。

あとは、引越し。業者は、3社ほど見積もりを取ってコチラに決定。車の運転ができれば良いんですけど、誰かに頼むのも却って面倒だし、箱の手配や残った不用品の処理、台車の準備とか考えるのも鬱陶しいので。

いよいよロンドンを離れる実感が湧いてきて、まだいろいろやり残したことがある気がする今日この頃ですが、いや、まずは修論に集中せねば。
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by uk-env | 2010-08-13 19:16
Crises
Iです。Uさん、お久しぶりと思いきや英語で挑戦ですか。恐れ入りました。

修論がいよいよまずい状況になってきました。テーマはREDD(森林減少・劣化からの排出削減)ですが、当初、クレジット絡みの話がしたいと言っていた根本、つまり国際炭素市場にリンクさせちゃったら一体どうなっちゃうの?という疑問からは、段々離れて行っているような。この世界、先行研究が多すぎて、あれもこれもとやろうとするとどんどん拡散してしまうようです。いずれにしても、最大15000 wordsのこの論文、来週末くらいまでには一通り書き上げないと間に合わないと思われ。

ロンドンに戻ってからのこの一週間は、友人・知人と会ったり、国会議事堂見学ツアーやProms(夏のクラシック音楽の祭典)、美術館等に出かけて残り少ないロンドン生活を満喫したり、と、なかなか本気モードに入れませんでしたが、来週は本当に論文に没頭するしかないと悲壮な覚悟を決めているところ。PhDの友人(ネイティブ)などは「15000 wordsなんて一週間で書けるでしょ」と笑うけれど、英語のdisadvantageはデカイのよ。

他方で、9月からのブライトンでの新生活に向けて、日本からの送金の手立てを考えたり(これまで寮費はクレジットカードで払っていたが、今度は家賃が銀行口座引き落としになるため、当地口座にそれなりの額が必要。ATMで日本の口座から引き出して入金するという手もあるが、為替手数料を考えると銀行送金した方が得)、引越業者に見積もりを頼んだり、と、瑣末ながら面倒なこともいろいろあって。忙しいとなんだか部屋の中も荒れてきます…。
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by uk-env | 2010-08-07 06:53 | 大学(UCL)
英国が気候変動政策を引っ張る理由/ The reason why UK takes initiaive in climate policy
Uです:

今までサボっていたので、今日から日本語(と英語)で短いブログをできる限り多く投稿していきたいと思います。
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インターン先のDECC(気候変動省)やFCO(外務省)の人達と仕事終わりにパブに行きました。

色々話をしましたが、このタイトルの質問をしたところ、”それはイギリスの人達が望むから”という回答が返ってきたのに正直驚きました。

すなわち、イギリス人の気候変動に関する知識や意識のレベルは昔から高くて上下したもののどの政権の時代でも失速することはなかったのだと(その結果、国民が気候変動に熱心な政治家を選んできた)。2度以下に気温上昇を抑える必要があり、そのためには英国だけでなく世界が協力する必要がある、そのために世界をリードしたのだと聞くと、日本のモチベーションが同じところから発しているのか、ちょっと違う気がします。どう思います?

This is the story when I had a drink with my colleagues at DECC and FCO. When I posed the question about this subject (title), the answer was a bit surprising for me - "because of UK people's strong will": that is, their education and awareness level in climate change has been steadily high even under the Tory's administration, leading to the selection of MPs (politicians) who are enthusiastic of tackling climate change; in order to keep the temperature below 2C compared with pre-industrial level, UK has been leading global climate policy as it is obvious that the collaboration with the rest of the world is needed. This motivation seems to be a bit different from Japan's one, does not it?
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by uk-env | 2010-08-05 17:05 | インターン(Intern)
ちょうど1年経過♪
Uです:

最近恒例になってきた1ヶ月ぶりの投稿です。その間、Iさんはロンドンから出て、また帰ってきたみたいですね。

さて、今日で昨年渡英してからちょうど1年が経ちました。ちょうど今くらいの時間(夕方4時)くらいにヒースロー空港に着いて、スーツケースを転がして心細くホームステイ宅に行ったことを思い出すと、アッ!!!という間に一年でした。次はもっと早そうでなりません、そしてその後は日本でまた仕事。。。

そんな先の事を考えるよりも今のことを:テストが6月末に終わった後、10月に新しい大学が始まるまでは、ずばり、修士論文が特典で付いた長い夏休み。最近は専らテニス、パーティ、ピクニック、BBQ、友達との飯に明け暮れ、週末は近場を旅行し、そして平日はインターンをしながら論文を(そろそろ真面目に書かなきゃ終わらなそう)、という状況です。詳しいことは別の機会に譲るとして、ここでは大まかに今の状況を報告します。

<インターン>
この春から夏にかけて、二つのインターン先に通っています。

①インターン1: London Research International (LRI)は、環境エネルギー政策のリサーチ・コンサル会社(http://www.londonresearchinternational.com/Home)。各国の政策を踏まえた再生可能エネルギーへの投資環境を比較し、どの国に対して投資するのが投資家にとって一番メリットが大きい(またリスクが少ない)かを定量的に分析することを目指して席を置かせていただきましたが、パソコンが5月に盗難されてからは少しお休みを頂き、そのままお役御免となりました♪(仕事の合間を縫って、今度挨拶に行かねば)

② インターン2: Department of Energy and Climate Change (DECC)は、英国・エネルギー気候変動省という中央省庁の一つ。このうち、国際エネルギー・気候変動局にある国際炭素市場チームに7月から席を置いています。日本にいた時と相場が近いので、何かとやりやすさを感じています。ただし、チームは国際色豊かでアフリカ、オセアニア、ヨーロッパの混成なのが日本との大きな違いです。個人的には大学で勉強するよりも、仕事をしている方が性に合うというか、楽しいです(もちろんプレッシャーもなく、かつ、5時にみんな帰れる素敵な職場だからなんでしょうけど)。

<論文>
8月26日までに提出することとなる論文については、現在のインターンでの経験も生かす形で、排出権取引市場の将来影響分析をやろうと思っています。具体的には、日本の排出量取引市場がきちんと創設された場合に、これをEUなどの市場と連結してグローバルな炭素市場を作ることが(特に日本にとっての)経済的負担の軽減や技術的イノベーションの促進にどれほど影響が出るかを経済モデルと関係者のインタビューで明らかにしようと思っています。大きな問題は時間が全然ないことですね。

<観光・旅行>
6月のテスト終了後にエジンバラへ。天気にも恵まれて本当にいいところでした。友達にも会えて嬉しいかったです。
また、最近は週末を利用して、近場のヘンリー8世のハンプテッドコートパレスや未だに使われているウィンザー城を見に行きました。その他、ミュージカル(Legally Blonde)やアンティークの買い物(ノッティングヒル)、両親が来たときは、観光バスに乗ってロンドン塔や大英博物館などに行って、3時の紅茶もチャレンジしました。
最後に論文が終わり、インターンもひと段落したら、次の大学が始まるまで、旅行に明け暮れたいなと思っています。具体的には、地中海4カ国(イタリア、ギリシャ、トルコ、エジプト)、アメリカ(US)、そしてアフリカ(ルワンダ)に1ヶ月で行きたいと思っています。詰め込み過ぎでしょうか。

<その他の日常>
夏ということもあり、毎週パーティとかBBQとかピクニックとか何らかの集まりがある感じです。その他、友達とごはんに行ったりすると外食の機会が増えるのが玉にキズ。また、クラスメート等と毎週大学の近くでテニスをしています。これも季節がいい今だけでしょうね。

<来年の大学>
未だにはっきり決まっていません。最近の状況ですと、環境経済学に強いヨーク大学に行く傾向が強くなってきましたが、その他にケンブリッジ(環境政策)、インペリアル(環境・技術)もまだ可能性があり、流動的です。8月中にはさすがに決めなきゃいけませんね。

といことで、去年まさにこの日にロンドンに降り立ったときに比べると、視界は間違いなく広がり、英語は未だにそこそこしか使えないものの、何より毎日楽しくやっています。授業が始まるとまたウンザリするんでしょうけど、今だけということで、この長い夏を十分に楽しみたいと思います♪
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by uk-env | 2010-08-02 01:46 | ロンドン生活(London life)