2009年から2年間、大学院で環境関連学を専攻するため、イギリスにやって来た私達の話 This blog is about us(U&I) coming to UK in 2009 for Environmental Study at master level for 2 years
by uk-env
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成績発表!
Iです。

来週からロンドンを離れて語学学校に通う予定のため、今週は修論ウィーク!と心に決めたのですが…、暑い。雨が降らず、30℃前後まで上がる毎日が続いています。公園には、ビキニとか上半身裸のお兄さんお姉さんがいっぱい。みんな、1年分の日光を浴びようとしてるのでしょうか。日が長いので、夜遊び(?)には最適。週末は友人のフラットでバーベキューパーティでしたが、夕方からということで油断していたら、すっかり日焼けしてしまいました。

前置きが長くなりましたが、今日、修論を除くすべての成績が発表に。詳細は省略しますが、5つのモジュール、残念ながら、というかお恥ずかしながら、結局どれもoverallではAには届きませんでしたね。Term1よりはTerm2、3の方が若干良いので、少しは要領を掴みつつある、のかな?ただ、AをもらったエッセイとB+、Bだったエッセイを比べてみて、力の入れ方と成績が比例しているとは思えず、何が違ったのかイマイチよく分からず、次に活かせる気もあまりしないかも…。

一つだけよ~く分かったのは、(当たり前かもしれませんが)きちんとセオリーを一定の深さで押さえ、conceptual frameworkを確立していないと点数にならないということ。これは、ガーナのフィールドトリップに関するグループ・レポートがBだったことで思い知りました。これまでのプレゼンへのフィードバックから判断して、Aはもらえないっぽいということは想定内でしたが、B+は来るかと思ってた。うちのグループは、現地での情報収集については評価されていたんですが、レポート中にセオリーに関する文献の引用が少なくsecondary researchが弱い印象を受ける、研究フレームワークをレポート全体の中で活かしきれていない、というコメントをいただきました…ははは。私としては今でも、限られたワード数の中で次のステップ―政策につながるrecommendations―に必要な情報を盛り込もうとするとああなるのでは、と思ってしまうんですが、そこらへんのバランス感覚、もう少しアカデミックの世界にadaptしなくちゃダメなようですね。

修論では、そのあたり気を付けてやりたいと思いますが、う~ん、気がつけば〆切まであと2か月になっている…。アクセル踏み込んでいかないと。
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by uk-env | 2010-06-29 07:39 | 大学(UCL)
あこがれの…
Iです。

週末から修論モードで夜型生活を送っていましたが、昨夜、スーパーバイザーに前回ミーティングでの課題の部分等を直した構成案を提出。そして、今朝は、早起き!寝不足の目をこすりつつ、ウィンブルドンにテニスを見に行ってきました。今日は3日目、主に男女シングルス2回戦です。

ウィンブルドンのチケットは、年末までに申し込めば抽選もあるんですが、これが非常に倍率が高いらしく、見事落選。当日券狙いで行列に並びました。徹夜組も多いらしいですが、そこまでは…と、朝イチの電車で挑戦。6:45くらいに着きましたが、何とかNo.2コートのチケットをゲット。感触としては、あと1時間早く着いていたらNo.1コートが取れたかも、という感じです(ちなみに、会場で偶然DPUの友人に遭遇。彼は昨夜20:00から並んでセンターコートをゲットした由)。
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今日のNo.2コートの見どころは、元世界女王で一旦は現役引退・今年からツアーに復帰したジュスティーヌ・エナンと、現在女子世界ランク3位のエレナ・ヤンコビッチ。
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エナン良かったですね~。体、すごくちっちゃいのに、リーチぎりぎりかなって思うサーブにも飛びついて、打ち負けずに深くリターン。どこの筋肉をどう使ったらそういうパワーがボールに乗るのかしら。危なげなく2回戦を順当勝ち。

ヤンコビッチは若干自分のプレーにイラついていたようです。彼女が1セット落としたところで、クルム伊達公子が見たかった私達は2番コートを捨てて、16番コートに移動。日本人の観客の山は予想していたけれど、あれ、なんか、プレーヤーもアジア人ばかり。なんと、伊達ペアの対戦相手が出場辞退で、森田あゆみペアが繰り上がりとのこと。日本人同士の対戦になっていましたが、シングルももう負けちゃったし、年齢的にもこれが最後のウィンブルドンかもしれない伊達をついつい応援してしまいました。
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ちなみに、今日のニュースは何と言っても、歴史に残る超ロングな試合でしょう。2番コートでヤンコビッチを見ていた時から、「18番コートがすごいことになっている!」と観客の注目の的だったのですが、なんと、男子シングルスで、セットカウント2-2から、最終セットのゲームカウントが40-40などというあり得ない数字になっている。途中経過が電光掲示板に映し出されるたびにどよめきが起きていました。この試合、伊達の試合が終わった段階でも(結局伊達組が森田組にストレート負け。2ndセットはリードしていたんですが…)、まだ続いており、状況を一目見ようとコートのそばまで行くものの、人だかりがすごくてなかなか様子が見えない。背の高いお兄さん達にスコアを聞くと、ゲームカウント59-59との由。何だそれは…。結局この試合は9時過ぎに日没サスペンデッド、明日再開されるとのことですが、二人とも、体大丈夫なんでしょうか…。既に10時間以上試合してたらしいです。明日の結果がどうあれ、素晴らしい。
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お天気にも恵まれ(暑かったです、正直)、憧れのウィンブルドンで素晴らしい一日を過ごせました!ウィンブルドン名物の「イチゴとシャンパン」は、イチゴのみ堪能。シャンパンは、グラス売りがなくて断念。来年の宿題ができたかな。あと、最近はめっきりテニスから離れていて、選手がすっかり分からなくなってましたので(私が一番テニスをよく見ていたのは中学時代。グラフ、サンプラス、アガシ、そして伊達、という時代です…もはや歴史かしら)、来年までに勉強しておきたいものです。
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by uk-env | 2010-06-24 08:06 | ロンドン生活(London life)
ながーいトンネルを抜けました(LSEも試験終了)
Uです:

約2ヶ月ぶりの投稿です。というのも、3月末に授業が終わった時から、3ヶ月弱に至る長い長いテスト勉強と試験が終了したので。その間Iさんはイギリスを楽しみつくし、菅さんは首相になって消費税発言までできるのだから、世の中大きく動いてます。

【盗難注意】

まずは、一点ご注意から。試験1ヶ月前にノートパソコンを大学で盗まれました。場所は、Old buildingと呼ばれる建物の4階にあるカフェレストラン。友達と4人で食事をしている最中に、パソコンを入れたリュックを足元に置いていたところ、リュックから、パソコンだけが抜かれました。その間、所要20分、そして、友達も誰も何も気づかないのですから、まさに神業!

ここは、LSEの施設でありながら、学生カードを持っていなくても入れるので、犯人はプロかプロ並みの学生です。ちなみに、学生カードを使わないと入れない図書館や教室でもパソコンや財布、パスポートまで盗まれたそうなので、学生も侮れません。

この中に、課題のリーディングの要約や修士論文のすべてのデータなどが詰まっていたので、1ヶ月前に盗まれたのは不幸中の幸いでした。結果的には時間がかかったものの、クラスメートの半分くらいから無くしたデータをもらって試験は乗り切りました。ということで、経験則には、

①ロンドンでは荷物は膝に抱えるか、足で挟むことまでしないと盗まれる。もしくは高価なものは持っていかない。私はノートパソコンの持ち運びを諦めることにしました。

②個人PCでもデータのバックアップが重要。週一はした方がいいそうです。私は重要なファイルだけでも、ipodなどに入れることにしました。

③ちゃんと保険に入っておくべき。今度からこの部分はケチらない様に

以上のような災難に遭わないよう、十分にお気をつけあれ。(上記の対策をしても時間(私の場合は1週間くらいのロス)・コスト(新しい日本製中古パソコン購入は最低200ポンド以上)は尚かかりますので)

【LSEの試験】

試験は前時代的な、手書きの3時間一本勝負(3本のエッセーを仕上げる)。これらが残念なことに3日連続で試験がありました(それに加えて1週間後にもうプラス1)。ということで、終わると右手が使い物になりませんでした(腱鞘炎)。問題は比較的シンプル(一文)ですが、内容にはセオリーと具体例を交えた上で、批評的観点から自分の意見を述べることが求められます。

問題の例としては、以下のとおり。
【環境政策論】・・・複数の例を用いながら、気候変動政策に用いられる経済的手法について、その経済的かつ環境的なパフォーマンスを批評的に評価しなさい。
【持続可能性】・・・どの程度、世界の主要経済は高炭素な開発経路(carbon intensive development path)に縛られて(locked-in)いるか。
【環境影響評価】・・・費用便益分析(CBA)について、倫理を基礎とすることが気候変動政策を評価することに適しているか否か、批評的に論じなさい。

3時間の試験については、3つのお題を9つの問題から、2時間の試験については、2つのお題を6つの問題から選べますので、前者のタイプ(環境政策論・持続可能性)については5~6つ程度のトピックを、後者のタイプ(環境影響評価・経済評価分析)については4~5程度のトピックを予め押さえて試験に臨みました(感覚的にはカバーの範囲としては十分対応できるという手応え)

手書きのエッセーはネイティブ・ノンネイティブ区別なく1時間で書き上げる1エッセーあたり、最低500字程度の分量が求められますので、前述のとおり、後半は手が使い物にならなくなってきますし、大変です。ということで、ダラダラかけないので、ポイントを簡潔に押さえることが重要になります。

うちのコースは、基本的にこの手書き一発勝負試験が成績の大半(75%)の比重を占めているのですが、殊成績評価を考えた時に、この試験方法自体に特段のメリットがある(公平?プレッシャー下におけるパフォーマンス評価?)とも思えず、授業の進捗に合わせた毎週の課題エッセーの提出や、プレゼン、グループワークの評価等を重視した方がよっぽど現実にも即していて、学習モチベーションを高める気がします。何より、試験勉強のために論文時間が割かれるのはちょっと痛いです。

ただし、改めて授業期間中に学んだことを時間をかけて吟味し再構成した上で、それぞれのトピックに対して自分なりの理解やスタンス・そして答えを持てるようになることは、いい経験だったと思います(でも一回で十分ですが)。

ということで、試験は終わりましたので、次8月後半に提出する論文に向けて準備開始です。残すところ2ヶ月強ですが、インターンシップをしたり旅行にも行きたいので、どうやってバランスを取っていくかが重要ですね。
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by uk-env | 2010-06-21 18:49 | 大学(LSE)
スコットランド紀行(その3)
Iです。スコットランド紀行最終回。

【~Inverness】
スカイ島Portreeからバスと電車を乗り継いで、インヴァネスへ。後ろ髪を引かれる思いでスカイ島を後にし、スコットランド本土とスカイ島の間の海峡の町Kyle of Lochalshからは、車窓の風景の美しさで知られる鉄道Kyle Lineでの旅。この雄大な景色も段々新鮮味が薄れてきてしまったなあ、なんて贅沢なことを考えていました。

-ゲール語が併記された道路標識
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インヴァネス自体は、半日もあれば十分回れる小さな町。この町が世界的に有名なのは、ひとえにあのネッシー君のおかげ。ネス湖のクルーズを楽しみましたが、残念ながら(?)ネッシーは姿を見せず。でも、深い湖の黒々とした色を見ていると、伝説を信じたくなる気持ちも分かるような気がしてきます。

-町の中心から10分も歩くとこんな感じ
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-何となく憂いを帯びたネス湖とアーカート城
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【~Aberdeen】
そして、インヴァネスから電車で最後の目的地アバディーンへ。長旅続きでやや疲れが出てきたので、1日は、アバディーン中心地から離れた郊外、ディー川のほとりの13世紀の貴族の邸宅を改築したホテルで、ただ本を読んだりしてのんびり過ごしました。イギリスにいると、多くの川が自然のままに残っていることを羨ましく思います。日本は気候も地形も違うから、防災上やむを得ないのかもしれませんが、あそこまでコンクリートで固めるほかになかったのかしら、と思ってみたり。

-ゆったり流れるディー川
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最終日はアバディーンを散策。あまり見どころの多い町ではないですが、古い街並みの残るOld Aberdeenは雰囲気ありますね。トマス・グラバーのお墓があるというので行ってみたSt. Machar’s Cathedralは、大聖堂の天井が非常に美しかったです。グラバーのお墓自体は、あっけないほど簡素なもの。長崎の出身だというと、大聖堂の方が案内してくれました。

-St. Machar’s Cathedral
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-グラバーのお墓
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-港町の雰囲気いっぱい
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アバディーンからは、飛行機でロンドンへひとっ飛び。が、最後の最後でちょっとしたトラブル。空港までバスで向かおうとしたのですが、バスの乗り場(ホーム)が分からない。バス・ステーションの職員に聞いてるのに、みんなが違うことを言う。最後に捕まえた職員に「誰に聞けばいいのよ!」と文句を言うも、彼が同僚に聞きに行っているうちに、出発時刻を過ぎてしまった。30分前に来たというのに。「次のバスを待つしかないね」とのたまう職員に悪態をつきつつ(次のバスは1時間半後!)、電車で行く道を探る。Brit Railのおじさんはとっても優しくて、電車を降りた後の行き方まで丁寧に教えてくれた。捨てる神あれば拾う神あり。しかしまあ、早めに空港に行くことにしておいてよかった…。

今回私は、グラスゴー、フォート・ウィリアム、スカイ島、インヴァネス、アバディーン、というコースでしたが、アバディーンから、ゴルフの聖地セント・アンドリュース、エジンバラ、と東海岸に沿って南下するのが、スコットランド一周の王道コースのようです。日程的に思わずスカイ島をスキップしそうになると思いますが、個人的には、スカイ島の大自然の中のドライブは外せない!是非、日の長い夏に旅されることをオススメします。夏の美しさは最高ですが、冬が厳しければこそのこの美しさなのかもしれません。
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by uk-env | 2010-06-19 07:51 | 観光・旅行(Leisure Trip)
スコットランド紀行(その2)
Iです。引き続きスコットランド滞在中。スカイ島Isle of Skyeの美しさは言葉になりません。

霧雨の中、スカイ島の中心の町Portreeへ、フォート・ウィリアムからバスで3時間。ハイランドの雄大な自然も見慣れてきたとは言え、スカイ島に入ると、延々と続く荒野に、晴れ間が見えたと思いきや強い雨が通り過ぎる―スコットランドの自然の厳しさを感じます。

港を見下ろすホテルに滞在。スコットランドって何故かお肉のイメージがあったのですが、ここは港町、シーフード天国です。手長エビをオーダーしたら、10匹は優に超えているだろうというドッサリなお皿が運ばれてきました。痛風になりそうなんて思いながら完食。

-溜め息が出そうな絶景
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-元は漁師町
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そして、神様に感謝したくなるような晴天の下、島の反対側のDunvegan城までローカルバスで遠征。さすがにここまで来ると、車が欲しくなりますね。一つ一つの見どころが、車で40分とか離れているので。。インターネットではローカルバスの情報を見つけられず、もしや噂のPost Bus(予約して、郵便配達の車に乗せてもらうらしい!)に挑戦?と思っていましたが、さすがにちゃんと地元バスありました。ただし、数時間に1本だし、それすら、乗客は、私の他は父娘一組という寂しさ。行きは良いけれど、帰りのバスに乗り損ねたらヒッチハイクしかないかも!というスリルも味わえます♪ただし、バスからの光景は最高です。ダンヴェガン城は残念ながら改装中でしたが、こんな地の果てのようなところに美しいお城…夏に来ればこそ単純にきれい~と思いますが、冬の厳しさは如何ほどでしょう。

-ひたすら、こんな景色が続く
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-風力発電(冬は風が強そう…)
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この後は、インヴァネスをまわってアバディーンへ向かいます。
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by uk-env | 2010-06-15 17:23 | 観光・旅行(Leisure Trip)
スコットランド紀行(その1)
Iです。

修論のプレッシャーから逃げるがごとく、スコットランドを旅しています。今回は、グラスゴーを出発点に、スカイ島やインヴァネスなどハイランドをぐるっと回るコース。lazyな私は普段、一都市滞在型の旅が多く、今回のような周遊系は久しぶり。というより、スコットランドは移動しながら風景を楽しむことそのものが目的になります。

【~Glasgow】
ロンドンから電車で4時間半。イギリスの電車の旅は飽きることがありません。景色は実は結構単調なんですが、羊や牛や馬が放牧された広大な緑の中を行くの、最高!本を膝に置いてはいるものの、ついつい景色に見惚れてぼーっとしちゃう。
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グラスゴーは、スコットランド最大の都市。中心部は小ロンドンという感じで、観光するのに特別面白い街ではないかも。新しい(安っぽい)建物も多く、ロンドンより雑然とした印象を受けます。地方都市なんてこんなもんかな、と思ったけれど、聞けば、グラスゴー市民の3割が貧困線以下で暮らしていて、3人に1人が生活保護を受けているという。イングランドとスコットランドの貧富の差を目の当たりにした気がしました。そうした中にあって、12世紀に建設が始まったというGlasgow Cathedral―スコットランドで唯一宗教改革の破壊を免れた大聖堂との由―は、華やかで立派。
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【~Fort William】
グラスゴーからバスで3時間。このバスの旅が最高でした。グラスゴーを出るとすぐに、緑の山々が現れ始め、最初は「イングランドの平らな草原より、山・山・森・森のハイランドの風景の方が、日本人的には馴染みがあるかも」なんて思っていたんですが、どんどん風景は荒々しさを増していき、たくさんのLoch(ゲール語で湖の意)を眺めつつのドライブ。Golencoeの辺りでは、Three Sistersという美しい山々に感動!この、グラスゴーからフォート・ウィリアムまでのA82号線、ドライブにとってもオススメです!ちなみにバスは(前売りで)たった6ポンド。3倍払ってもまた乗りたいコースです。
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フォート・ウィリアムでバスを降りた途端、「寒っ!」。日が差せば暑い、風が吹けば寒い、というある意味スコットランドらしい天気に悩まされつつ、Loch Linnhe湖畔を散策。かなり高緯度まで来たので、ロンドンに比べても日が長く、一向に暮れそうにない湖畔でのんびり読書。
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明日はお天気が心配ですが、今回の旅で最も楽しみにしているスカイ島へ向かいます。
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by uk-env | 2010-06-13 04:39 | 観光・旅行(Leisure Trip)
ESDコース(ほぼ)終了
Iです。

今日で、夏学期が終了。つまり、UCLでの1年のマスターコースも、残るは修論執筆のみです。いやいや、早いものです。

火曜日は、最後の課題であったフィールドワークの個人レポートを提出した後、Oxford大学のformal dinnerにお呼ばれ。フォーマルな装いで集まり、Dean(学部長)のハンマーの合図で食堂へ向かう…なんていうディナーを毎週やっているというのはかなり世間からズレている気もしなくもないですが、ディナーを挟んで、専攻も全く違う人たちとお酒を片手に歓談、の社交タイムは、実は世間に出てから成果を発揮するのかもしれません。国際会議でのレセプションの類がどうも苦手な私ですが、要は、こういう訓練を受けて育っていないということを改めて痛感させられました。え~と、痛感と言えば、ここしばらく学生らしくスニーカーやサンダルで足を甘やかしていた私には、久しぶりのヒール、それも、馬鹿馬鹿しくカバー面積の小さいヒモみたいなパーティシューズは、拷問に近いものがありました…。

水曜日は、翌日提出の修論アウトライン改訂版を手直し。前回のスーパーバイザーとのミーティングでセオリーの強化という課題をもらっているので、そのあたりを中心に…。午後の英語レッスンの後、夜は、Royal Opera Houseで「フィガロの結婚」を。5月に観に行った「椿姫」よりエンタメ要素が多かったですが、4幕を演じきるのにインターバルは1回のみ。つまり前半後半各1時間半以上ぶっつづけで歌うので、演じる方も大変でしょうが、見るほうも結構大変でした。早口の歌が多いし、何より男女の恋模様(&だまし合い)が複雑で、話の展開を追うのに必死。若干疲れました…。
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木曜日は、修論アウトラインを提出した後、語学学校時代の友人とランチ。午後はDPUのコース評価会に出席、終了後、DPU全体でのレセプション。大変なことも多かったけど、コースの友人が一堂に会するのもこれで最後かと思うと、感慨深いですね。

と、盛りだくさんの一週間でした。これで夏学期が終了とは言え、「さあ夏休み!」とは言い難いこのプレッシャー感は、ひとえに先の見えない修論のせい。7月にはロンドンを離れて語学学校に通おうと思っているので、今月中にどこまでやれるか…、旅行もしたいし、実は時間がない!頭痛いです。
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by uk-env | 2010-06-11 08:18 | 大学(UCL)
ラストスパート
Iです。

ガーナのフィールドワークが終わったら余裕ができると踏んでいたのに、とんでもない、先週は久しぶりに、曜日の感覚がなくなるくらいの忙しさでした。コンビニというものがないロンドン、図書館が閉まる22:30まで粘ってから寮に帰ると、あらゆるお店が閉まっていて、晩御飯食べそびれちゃうのが難点。

金曜日に、本コース最後のグループ課題であったレポートを提出。縦の指揮命令系統のないグループでレポートを書くという、非常にやりにくい作業でしたが、病気でガーナには行けなかったグラフィック担当・ドイツ人のRobinも復活し、最後には、ESDの4チームの中でうちのグループに所属して良かった!と思える、達成感のある仕上がりにはなりました。ともかくもこれですべてのグループワークが終了!まだ個人レポートは残っているものの、この1年、ひたすらグループワークの負担に苦しんできた私としては感慨深いものがあります…。金曜日、レポート提出のためのファイルを生協で購入しているとき、一緒に苦しんだイギリス人のSaraが、「終わっちゃうね。寂しくなると思うわ」なんて言ってるのを聞くと、苦しい思い出も美しく思えてきちゃうから不思議です。

日曜日は、コースを締めくくるべく、クラスメイトみんなでHampstead Heathでピクニック。天気予報は数日前まで「雷雨」でしたが、時折暑いくらいの日差しが降り注ぐピクニック日和に。この日は、当てにならないイギリスの天気予報に感謝です。ピクニックのテーマは「各国料理持参で」。「Sushi!」「Okonomiyaki!」というリクエストがありましたが、難易度高いので却下、お稲荷さんを持って行きました。酢飯とイクラがガイコクジンには厳しいかなと思いましたが、予想外の好評。といっても、油揚げは出来あいのパックだし、中身は「すし太郎」なので、完璧な手抜きなんですけど。
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月曜日は、修論執筆のためスーパーバイザーの教官のところへ初の相談に。REDDに関するマーケットの活用をテーマにしたいということだけは決めているものの、具体的なケーススタディを決め切れずにいたのですが、REDD自体がケーススタディと思って良いから、むしろセオリーとケースの関係づけをもっとクリアにしなさい、との由。3年かけるPhDとは違って、3カ月の修士レベルの論文で一番大事なのはそこだよ、と言われました。セオリー、、、苦手なんだよなあ。

明日、ガーナのフィールドワークの個人レポートを出し、週内に修論のアウトラインをrefineしたものを提出すれば、とりあえず今期は終了。夏の満喫と修論の両立を目指して頑張ります…
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by uk-env | 2010-06-07 23:11 | 大学(UCL)