2009年から2年間、大学院で環境関連学を専攻するため、イギリスにやって来た私達の話 This blog is about us(U&I) coming to UK in 2009 for Environmental Study at master level for 2 years
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1月も快調!
Uです:

1月も今週末で終了と、あっという間に2010年も過ぎていく感じですね。勉強ばかりのような毎日ですが、結構週末は天気もよかったので、遊びに出かけました...

まずは大学が始まった第3週の週末は、家の近くにあるオーガニック食材を多く揃えるBorough Marketにチーズを探しに行きました。というのも、ホームステイで食べたチーズが甘くて美味しかったから。20種類以上のチーズを金を払えと言われるくらい試食しても見つからず...
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次の日は、天気もよかったので、これまた家の近くのテートモダンという美術館の最上階のカフェから景色を眺めて楽しんでました。
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その後は、服から雑貨、食材まで幅広く扱うSpitalfields Market(in Liverpool Street)に行き、結局スーパーでクランベリーチーズを買いました。本当は見た目がブルーチーズみたいで、でも臭くて甘くてクラッカーに合ったあれが欲しかったのですが。でもこのチーズも美味しくてハマります。チーズ好きな方、情報ください。
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次の週には、友達とすき焼きパーティをしました。日本食材店で買ってきた肉・野菜などを友達の家で料理し、ワインとともに堪能♪
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その次の日は、自由が丘のようなオシャレでカフェなどがある街、Angelに行ってきました。こじんまりしてアンティーク雑貨やこじんまりしたクローズショップなど、街歩きには最適なところでした。また、駅近くにはSainsbury’s, M&S, Waitroseといったスーパーが3軒横並びで競っているモールがあり、その近くには日用雑貨のストリートマーケット、£1ショップがあったりと是非住んでみたい街ですね♪
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そして今週末は、中国の旧正月をお祝いする趣旨で、中国の友達の家に遊びに行き、餃子とライスボールづくりに挑戦してきました。餃子は水餃子が一般のようで、日本の焼き餃子が恋しくなりました。また、ライスボールは要は饅頭のことですが、中身は自由でキャンディーを入れてもよし、レーズンを入れてもよしといった感じ。20人も入れる広いキッチンが何より羨ましかったです♪
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最後には、我が寮に卓球台があることが分かりましたので、友達を呼んで何故かロンドンで卓球...オーストラリアンオープンに触発されたということにしておきましょう。
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後やり残りしたことは日本でも話題の『アバター』を見ることですかね。近くのI-MAXに行こうとしたら1か月先まで満席で見られないそうです。環境モノらしいので、エコ意識が高まっているのでしょうか。

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by uk-env | 2010-01-31 05:57 | ロンドン生活(London life)
大学も忙しくなってきました(LTの時間割)
Uです:

早くも今日で今期3週目が終了し、残すところ後7週になりました。ということで、今期も勉強漬けのお腹いっぱいの毎日を送っています。

まずは、今期(LT)の時間割を整理してみると以下のとおり。
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パッと見は時間がいっぱいあるのですが、この合いた時間に予習用のリーディング、プレゼンの準備、エッセイの打ち合わせや論文のための勉強(ケーススタディテクニックの授業等)をしています。

また、夕方からは大体週3程度のペースで環境関係や経済関係のパブリックレクチャーを聞きに行っています。さらに、主に就職活動を意識しているビジネス英語(インタビュー、プレゼン)のクラスも取っています。

これに加えて、週一程度のインターンシップを始めようと思っていますので、いささか食傷気味ですが、短期集中なので一気にやってしまおうと思います。

昨日は前半戦の小山の一つ、プレゼン1発目が終了。CDMをお題の中心に、途上国におけるエネルギー革新(再生可能エネ導入など)と持続可能な開発(SD。貧困緩和など)を如何に同時達成するか、そのための先進国等の国際社会の役割をCOP15の状況も踏まえてプレゼンしたところ、LSEらしく、コスト採算性の低い小規模・SDをどこまでビジネスとして成り立たせられるか、プレミアムを付けるかSDファンドを別に建てるなどのインセンティブ付けが必要、都市化の促進が利益回収のスケールメリットを生む一方、その外の人達はどう扱うか、などが議論の中心でした。

この授業(Sustainability)は、上記のとおり持続可能な発展と経済成長を経済学の観点から扱うのですが、他の授業(環境政策、環境経済分析)にしても、ゲーム理論を応用した国際交渉締結の実現可能性(オゾン・気候変動など)や費用便益分析を使った環境プロジェクト(ロンドン渋滞税など)の経済性など、特に今期に入り、マニーの匂いを嗅ぎながら毎日勉強しています♪

これがLSEで環境政策を学ぶ強み(ビジネス・経済の切り口から実際の政策を検証する)なんでしょう。ということで、経済学や統計学をもっと勉強しなければ、と思う今日この頃です(誰か日本語で教えてください♪)。
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by uk-env | 2010-01-29 20:19 | 大学(LSE)
プリンタがご機嫌斜め
Iです。

1月も終わりに近づき、日も少し長くなってきました。4時を過ぎてもまだ明るいのは嬉しい。寒いですが、一時のように、明けても暮れても氷点前後、という感じではないです。

しょうもない話ですが、プリンタの調子がおかしくなりました。Canonのi80という小さなモバイルプリンタで、元はロンドンのチャタムハウスに派遣されていた会社の幹部の方の私物だったのを、昨年LSEにいた先輩を経由して、頂戴したもの。モバイルなので機能的にはかなり限定されてるし、すぐ消耗するインクが馬鹿馬鹿しく高いのですが、やはり手元にプリンタがあるというのは便利で、この半年愛用していました。が、「廃インクタンクが一杯です」というメッセージが表示されるようになった。消耗に伴うやむを得ない症状のようですが、CanonのHPによると修理代だけで8000円くらいかかる模様。日本への送料を考えると現実的でない。ネットで検索すると、自力で分解して洗浄する猛者もいるようですが…。
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大学の図書館でも1枚5pで快適に印刷できるので、私用プリンタなしでも生きていけないことはないのですが、安いプリンタだと£35(インク代別)くらいからあるようなので、新規購入もありかなあ、と。ただ、引っ越しを考えると、モノを増やしたくない。テレビやら炊飯器やら、1つ1つは大したことないんですが、まとまると結構な荷物になるので。

モバイルプリンタは、出張時にその便利さに感動し、春のフィールドトリップで行くアクラにも連れて行こうと思っていたので、まずはコイツを、ロンドンの怪しげなIT機器修理のお店で修理できないか聞いてみるつもり。ただ、人件費が高いロンドン、この手の修理は£50~という感じのようなので、やっぱり買い換えかな。
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by uk-env | 2010-01-27 08:40 | ロンドン生活(London life)
開発学?
Iです。

Uは来年度の大学に向け出願を頑張ったようですが、私は既にofferを持っているSussex大学(Institute of Development Studies; IDS)の開発学のコースに行く予定です。今年のUCLのコースも「環境と持続可能な開発」ですが、来年のは、もっと環境から離れたコース。

ただ、ここに来て少々迷いが生じてきてしまいました。私は元々、留学中はあんまり環境、環境ばっかりの勉強じゃなくて、少し広い視野で勉強したいと思っていたこともあって、「未知の世界」の途上国を知るべく開発学を選んだのですが、勉強を始めてみると、そうはいってもやはり将来の仕事につながる勉強のほうがモチベーションが上がる。特に、渡英直前までの仕事であった気候変動は、忙しくて体力的に厳しかったけど、やっぱり面白かったな、と。あと、現実的には、英語力のなさをこれまでの知識や経験が何とか補ってくれているわけで、そういう点で、環境から離れて太刀打ちしようというのは結構厳しい。そう考えた時に、来年のIDSという選択がベストだったか、分からなくなってきました。

IDSは開発学の世界では国際的にも力があり、Sussexを選んだのはIDSがあったから。あと、マニアックですが、UNFCCCの初代事務局長で昨年のAWG-LCA議長を務めたZammit CutajarにもIDSを薦められたことが、結構自分の中で大きかった気がします(渡英前に会議で会った時に進学先をどうしたか聞かれたので、今年はUCLに行くけど、来年はIDSに行きます!と報告してしまった)。

が、Sussexでは、来年度からclimate changeにフォーカスしたプログラムが、IDSとの協力の下、School of Global Studiesという学部に出来るらしい。IDSに在籍することにはならなくとも、こっちのほうが良いのではないか?という疑問が生じてきたわけです。新設のコースは2つで、MSc Climate Change and DevelopmentとMSc Climate Change and Policy。前者は、IDSとの関わりもかなり深いようです。

悩みは2つ。まず、気候変動にずぶずぶっとハマって、研究範囲が狭くなり過ぎないかということ。将来の仕事と勉強した内容が直結してくる可能性が低くなるわけです。まあ、この点は、どうぜ1年のコースでできることはどのコースでも限られているので、自分の関心に沿った勉強ができればいいか、と思っていますが。

次に、元々Sussexを選んだのは開発学をやりたかったのが理由なので、開発学から離れた場合(特にPolicyを選んだ場合)、Sussexにこだわる理由はあるのか、ということ。もちろん、暖かい気候、海のそば、という最高な環境も私にとっては大きな魅力ですが。正直言って他の大学に今から出願する気にはなれません…。

というわけで、とりあえずSussexのAdmission Officeで紹介してもらった両プログラムの担当教授にメールを送り、相談しているところです。
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by uk-env | 2010-01-24 22:27 | 大学出願
春学期・2週目
Iです。

新学期も2週目。4つの科目のグループも決定し、いよいよ本腰入れてやらないと、今学期は本当に死んでしまいます。今日、カーボンマーケットの公開レクチャーを待ちながら米国人と話していたら、ネイティブでも量の多さにリーディングが追いつかないとか。当然、私は既にbehindです…

今学期、グループワークがほんとに多いのですが、しかしまあ、グループワークというのは、自分の立ち位置がよーく分かる。秋学期の経験があるので、みんな、グループ形成に当たっては「トピック」と同じくらい「メンツ」を見る。なんとなーく、どの科目も、ネイティブ・グループと非ネイティブ・グループで分かれてしまった印象です。ネイティブにとっては、非ネイティブは足を引っ張られる存在でしかないでしょうしね。私としては、先学期はネイティブとの議論ではつい自分の意見を引っ込めてしまいがちだったので、今学期はサブスタンスでちゃんとした貢献ができるよう、非ネイティブ・グループでのびのびやるのもいいかなと思っているところですが。

ただ、日本人の特性ゆえか私の問題か、どのグループでも、「ダンドリ」的な作業をついつい全部引き受けてしまいがち。単純な話ですが、メンバーリストとか、プレゼンのアウトラインのドラフトとか、スケジュールとか、要は、計画的にやらないと大変なことになる、という心配性から、簡単な作業について他の人より先に手を動かしてしまっているのですが、こういうのも、うまーくヒトにふれるようにならないといかんよなあ、と。先学期に引き続き同じグループになった人たちが、「Document managerはIで決まりでしょう!彼女はほんとに効率的だから」と、褒め殺しつつ要は仕事を押し付けてくるのを見るにつけ、「上手にやること」の必要性をひしひしと感じます…

まあ、そうはいってもまだ今学期は始まったばかりで少々の余裕はあって、週明けは、ロンドン出張に来られた会社の先輩Nさんとお食事へ。彼女は、今年日本がホストするCBD(生物多様性条約)のCOP10の関係の会合に来られていて、私が12月に行った気候変動のCOP15の話なんかもしつつ、国際会議をホストとするということの大変さ(我が社の幹部は、コペンハーゲンの記憶が名古屋に向けたトラウマみたいになっているとか)についてしみじみ語り合いました…。お仕事モードの話を聞く機会はほんとうに貴重。最近思うのが、留学してるとブリーフ能力が格段に落ちるということ。元々人に話をするのが得意でない私、上司等に手短に(自分の思うようにコトが運ぶように)話をするという能力は、日々のトレーニングなしには維持できない気がします…。フォーマルに話す機会が圧倒的に少ないことが原因ですね。何か対策が必要かもしれません。
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by uk-env | 2010-01-21 11:44 | 大学(UCL)
好きなホームページの更新情報をメールに自動送信する方法
Uです:

今日はアフィリエイト系の書き込みみたいですが、好きなホームページの更新情報をメールに自動送信する方法について。

例えば、このブログを登録している、エキサイトブログは本当に終わっていて、「読者になる」みたいボタンがないため、更新されたかどうかを毎回チェックしなきゃいけない、というとっても面倒くさい状態になっています(エキサイトにログインして確認するということはできるのですが、その作業も面倒くさい)。

ということで、ブログに限られず、自分が更新されたかチェックしたいホームページがある場合、下記のサイトようなところでそのホームページのアドレスを登録しておくと更新情報が自動的にメールに届くように設定できるので、便利だと思いました。

http://www.mailpia.jp/service/personal/top.html

活用例としては、まあブログはそうですが、大学のパブリックレクチャーなどのイベント情報だとか、自分の所属する学部のページの更新情報など。

ただし、あまりに大きなページのトップページなんかを対象にした場合、更新が一日何度も起きるため、膨大なメールに悩まされるようになります。ということで、週に何回ってペースで更新されるページが妥当なところでしょうか。
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by uk-env | 2010-01-18 16:58 | イギリス生活情報(living inf)
スロースターター
Uです:

大学が始まってから早1週間、そろそろペースを戻していきたいところですが、なぜか、いまいちエンジンがかかりません。そろそろアクセル踏み込んでいかないと前半から苦しい思いをしそうです♪ なぜなら、今期(Lent Termと言うそうです)は先週から3月半ばまでの2カ月間(計10週間)となっていますが、以下のようにコンスタントに課題がやってくるように設定しましたので、逆に計画的に前倒しでやらないとすぐに皺寄せが来てしまいます。

・第3週目(来週):プレゼンテーション
 (『サステナビリティ*』の授業で、再生可能エネルギーとCDMについて発表します)
・第5週目:プレゼンテーション
 (『環境政策*』の授業で、気候変動対策等の国際合意・協力について発表します)
・第6週目:エッセイ提出
 (同じく『環境政策*』で、「環境対策の国際合意は、むしろその必要性が少なくなった段階で成立しやすい傾向がある」、という議論について批評的に検証するテーマを選択する予定です)
・第7週目:論文構想提出
 (テーマは欧米の市場メカニズムを活用した制度について、その成立プロセスを含めたコストベネフィット評価を行いたい、と考えています)
・第9週目:エッセイ提出
 (『サステナビリティ*』の授業で、4つあるテーマから選択する必要)
・第10週目:エッセイ提出、
 (『環境経済分析*』の授業で、4つあるテーマから選択する必要)

*授業内容については、コチラを参照ください。

特に、今期は早めに論文の構想にじっくり時間をかけて着手したいと思っています。それは一つに、「欧米の市場メカニズムを活用した制度」では当然ながら、まだ範囲が広すぎて(カーボンマーケット、フィードインタリフ、ロードプライシング、廃棄物排出量取引制度?)、かつ、研究手法(どこの国に行って、どのデータをどのように解析して、誰にインタビューするか、など)も定まっていないため、その絞り込みを行っていく必要があるということです。
(金もかけられず、かつ、手足となってくれる人もいない中、数か月で執筆まで含めて終える必要があることから、結果、大したことはできない、というのが修士論文の限界です。)

加えて、大学の授業を受けて、エッセイを書くといった行動にはその受身的な性質ゆえか、あまり本気になれないことが秋学期で分かりましたので、やりたいことにどんどんフォーカスしていくことが、自分にとっては賢明と言えそうです。

また、前期と同様に課題をこなすだけの毎日にも飽きが来そうだと思い、週一・二程度のインターンシップを授業期間中にできたらと思っています。日本よりも効率的なと言われている民間企業(気候変動や再生可能エネルギーのコンサル・リサーチなど)や、掛け声のかけ方はうまい政府機関の働きっぷりを見てみたいのが本音です。

ということで、今期も色々挑戦していきたいと思いますが、青写真を描くのは簡単なので、後は実行あるのみ。
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by uk-env | 2010-01-18 16:09 | 大学(LSE)
平和が一番
Iです。

最近、ブログを見た友人等から、「忙しそうだね」か「楽しそうだね」というメールをもらうことが多いので、今日は、平凡な週末について書こうかと。

今週末は、たぶん今学期で最初にして最後になると思われる、課題のプレッシャーもなく、何の予定もない週末。ヒマだな~と思ってpre-session course時代の友人にメールを送ってみるも、「フィールドワークでLAにいる」「来週提出のエッセイが2本あって忙しい」とつれない返事。残念。美術館にでも行こうかと思ったけど何となく気分が乗らず。

土曜日は天気も悪かったので、午後はのんびりスーパーへ。リンゴが安かったのでまとめ買いし、ジャムを作ることに。キッチンでリンゴを煮ながら本を読んでいると、よほどヒマそうに見えたのか、ギリシャ人のフラットメイトが、コーヒーでも飲みに行かない?と誘ってくれた。ので、そのままお茶へ。うちの寮の周りにはレストランやカフェがたくさんあるので便利です。

夜は、金曜日に始まったグループワーク(ガーナのフィールドワークの準備)の勉強に着手しつつ、現実逃避で、インターネットでしばし遊ぶ。で、勢いで、いまさら炊飯器をJapan Centre On-line(http://www.japancentre.com/)で買ってしまいました。クリスマスとパリ旅行の影響か、最近ちょっと太ったかも、と思っていて、本格的にベースを和食に切り替えようかと。日本では比較的太らない体質だと思っていたのですが、それは朝からお米を食べる食生活によっていたところが大きいらしい。炊飯器、こっちでは日本のみたいに高性能なやつはなかなか売ってなくて、昭和な香りのする、ボタンをカチンって押すようなタイプには何となく手を出さないままに今に至ってたんですよね。中国人フラットメイトが使ってる中国製のやつは、お釜が薄いのか、よく焦げついてる模様。

日曜日は朝寝坊。カーテンを開けると久しぶりの快晴!どうせ外干しはできないけど、何となく洗濯気分になり、お洗濯。昨日取りかかったグループワークの関係で、今後のスケジュール案を作成し、メンバーにメールで送付、コメントを求める(ちなみにこれに対しては、ナイジェリア人から、「ちょっと待って、スローダウン!」と返事が来ましたが、今学期は後半とっても忙しそうなので、最後の追い込みがきかないノンネイティブ的には計画的にやるしかないんです!)。今日は東京の彼とskypeで話す約束だったので連絡を待つも、全然かかってこず、イライラしながらこのお天気を無駄にするのももったいないので、カフェでリーディングをこなすことに。

カフェにいるところにDPUの日本人の友人から連絡、今晩韓国料理でもどう?とのこと。日本語環境も貴重なので、参加。ロンドン初の韓国料理はOxford Street近くのRanという、日本語が上手なおじさんのいるお店(http://www.ranrestaurant.com/)。久しぶりに日本のビールを満喫し、日本語トークに花を咲かせて帰ってきました!

こんな平和な週末が続くといいんだけどな。
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by uk-env | 2010-01-18 09:17 | ロンドン生活(London life)
新学期スタート!
Iです。ロンドンは相変わらず雪が降ったりやんだり。

春学期が始まりました!約1カ月ぶりの授業、気持ちを切り替えるのがなかなか大変です。UCLの春学期は11週間。さっそく今週から、今学期の課題が続々発表されました。先学期と比べるとグループワークの数が倍増(2→4)で、ちょっとグッタリします…。

- 必修1:The Political Ecology of Environmental Change
 先学期に引き続き、環境・持続可能な開発に関する理論を深めていきます。グループでのプレゼンは、市場メカニズムについてのグループを希望中。まだグループが確定していないので分かりませんが、たぶん、先進国間でのカーボンクレジット取引とかは対象外かと思われ(DPUの焦点はあくまで途上国なので)。あと、同テーマでの2000 wordsのエッセイが課題。

- 必修2:Urban Environmental Planning and Management in Development
 EPM(Environmental Planning and Management)の具体的なツールに関する授業。ただ、やはりこれが今のトレンドなのでしょうか、local actionに焦点が当てられる模様。グループでのプレゼン(カイロの廃棄物処理・リサイクルについてのグループに所属)と、これもグループワークの内容に基づく2000 wordsのエッセイが課題。

- 必修3:Environment and Sustainable Development in Practice
 メインディッシュたるこの授業のみまだ始まっていませんが、次学期、アクラ(ガーナ)でのフィールドワークに向けた準備を進める予定。ちなみに、DPUの他のコースは、ウガンダとかインドとかに行く模様。私も、せっかくならUNFCCCの会議の記憶が甦るアクラより、インドに行ってみたかった。

- 選択科目:Adapting Cities to Climate Change in the Global South
 G社に出向していた時にも、適応の担当者(KS社からの出向者)がしっかりしてるのを良いことに、あまり自分で勉強してなかった…。先学期の選択科目(防災)は正直あまり気合が入らなかったのですが、この科目はちゃんと力を入れてやらねば。グループでのプレゼン(所属グループ未定)と、こちらは全くテーマを変えての3000 wordsのエッセイが課題。

そろそろ、修論の準備も始めなければなりません。まだ秋学期が終わったばかりで、(英語ができない身としては)ようやく体が温まってきたようなところなのに、早いものです…。4月には試験もあるので、計画的にすべてを進めないと、今学期こそ本当に大変な目に合いそう。寒くて暗い冬は、遊びは忘れて勉強しろってことですかね…
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by uk-env | 2010-01-14 04:09 | 大学(UCL)
おばあちゃん家にホームステイ
Uです:

冬休みも終わり、つい昨日から大学が再開しました。といっても今期も10週間しかなくこれで授業が全て終了なのは何とも早い気が。とはいえ、今週1週間はリハビリのような感じです。

さて、先週の金曜から二泊三日のホームステイにいってきました。 これは前回紹介したHOST.UKによるものです。行先はケンブリッジよりもさらに北にあるノーフォーク地方。最寄駅のDownham Marketまではロンドン・Kings Cross駅から通常、電車で約1時間半くらいで着くところ、当日は、雪の影響で2時間半かかりました。

駅に到着後、改札出ると誰も待っていなく、あれ?!と思った矢先に車から手を振るおばあちゃんの姿が! 私達がメールのやりとりから想像するに30代くらいと予想していところ、よい意味で期待外れでした。名前は、バーバラ[Barbara]。以前はケンブリッジで動物愛護の研究していた博士号をもつおばあちゃん。今はリタイアして、ガーデニングツアーのビジネスをしているそうです。

まず連れて行ってもらったのは、駅にほど近い、イングリッシュティーの小さなカフェ。本当にラブリーなカフェで、食器からカフェの家具からアンティークっぽいものばかりを使用しているカフェ。そこで、ティーとチョコレートケーキを注文。英国流は、最初にミルクを入れてから紅茶を注ぐ、とのことで、おばあちゃんが、ミルクから、しかもじゃぶじゃぶ入れているではないか!!! やはり、イギリス人ならではの紅茶の入れ方なんだと実感。おばあちゃんはそんな私たちを残し、スーパーへお買い物。どうも郊外に住んでいるようで、スーパーには2週間に1回の買い物をするらしい。

目指す家には、そこからさらに車で30分、Oxboroughという村にあるコテージ。周りは完全に牛や羊の放牧、ハニービー畑に囲まれた完全な田舎です。私達が泊まる部屋へと通されると、何と広いゲストルームに驚き!しかも、おばあちゃん一人で住んでるのにバスルームが3つあるではないか。さらに、煖炉がついている家にお邪魔するのも初めての体験。
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夜は、車で近くのパブで夕食をとり、完全なるフィッシュ&チップスでした。うーん、家庭料理のように実感し、バーバラのお友達夫妻がパブへ遊びに来ていて、一緒に団らん。なかなかイギリス人と意外とロンドンでは出会えないので、田舎もいいなぁと、人もやさしいし、近所付き合いが最高です。
それもバーバラの人脈なのかもしれません。帰りは、バーバラの車が雪のせいで調子が悪くなり、隣のトレバーが車で迎えに来てくることになり、ビールをバーバラがおごっていました。しかも、私達がホームステイで来ていることをトレバーに教えたら、明日4WDの車貸すから好きに使ってとやさしくバーバラに提案していた。なんとやさしい人が近隣に住んでるのかと、しみじみ人の温かさを実感しました。

翌日は、車で20分ほどで着く、Swaffhamという街に連れて行ってもらいましたが、雪の中大変だったので、長靴と分厚い新しい靴下を貸してくれました。確かに、ブーツを持ってきなさいよ、とロンドンにいる時に言われたのですがまさか長靴だとは。確かに、こんなに雪をかきわけて歩くのは初めてくらいに積もっていました。 街並みや教会そして、バーバラの予約した本屋さんに行くと奥には小さな本屋に併設された小さなカフェ。またまた、バーバラが連れてきてくれて今度はコーヒーと メレンゲがスポンジの代わりになったブルーベリーのケーキを注文。本当に美味しくて、ティーカップもかわいい。
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次に向かったのは、この町の外れにあるエコテクセンターに。あいにく閉まっており、バーバラもよく知らなかったみたいですが、後で調べると、エコベンチャー企業に限定した企業誘致用テナント施設のよう。象徴的に風車がぐるんぐるん回っていました。しかし、自然と歴史あふれるカントリーサイドで環境事業を行うのは、ワークライフバランスからみても理想的なのかもしれません。羨ましいなあ。

さらに、程近くにあるキャッスルエーカー・プライオリという遺跡に連れて行ってもらいました。一言でいうと、千年前に建てられた修道院(Priory)とお城(Castle)の残骸なのですが、雪が降り積もる中行ったので、プライオリには人っ子一人いなくて、あるのは雪に残るウサギや動物の足跡のみ、といった幻想的な雰囲気。キャッスルは今はただの小高い丘になっていて、雪が残る中、地元の子供たちがソリを片手に上っては滑って、を繰り返している、アミューズメントスポットの様相。近くにこんな遺跡があるのはこの辺りに住む特権ですね。
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夕方に家に帰ってからは、バーバラから家庭のスープ作り方を教わりました:トマトベースでポテト、人参
何でも好きなものをミキサーのようなもので混ぜ、鍋で温めて出来上がり(下味にスモークベーコン)と、とても シンプルだけど飲んでみると温まり、ほっとするスープです。その後、煖炉の火の焚き方を教わりました。おもしろかったので、ちゃんと空気の通るような道が作られていて、その空気口から煙突に空気が流れるようにできている。 煖炉には一番下によく燃えるような新聞紙などの紙をまるめて入れ、次に小枝をふんだんに使い、大きな木を切った短い太い木を入れる。火が強くなると石炭の石で調整しながら入れると、ほどよい火になって体が暖まってくる-----。煖炉最高! ロンドンの大学寮にもほしいぐらいですが、まあ必ず誰かが火事を起こすでしょうが。
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夜は、昨日パブであったご夫妻の家へパーティーへ行くからと言われ、煖炉の前で昼寝したあと、バーバラから、「イギリスのパーティーでお呼ばれしたら、女性は[花]と男性は[ワイン]をプレゼントとして持って行くのが習わしよ」と教わり、昨日スーパーマケットで既にそれに必要なものを買っていたことを思い出し、すごく計画をねってこの町でホームステイさせてあげようと思った気持ちがひしひしと伝わってきた。

家に訪問し早速プレゼント渡すと、なんでこういうこと知ってるの?と、驚いている様子。そりゃそうだ!バーバラからわたされなければ、何も知らなかったのだー。 イギリスのサンデーランチという教会後に食べるイギリス伝統料理でおもてなしをされましたが、これが美味しいのなんの。グレイビーソースのかかるローストビーフによく茹でられた野菜、そしてヨークシャプディングと素材を生かしたやさしい味。その後は、チーズ、デザート、コーヒーとフルコースで、家庭料理でこんな豪勢に毎週末楽しんでいるのは羨ましいと思いつつ、手がかかるため昼に間に合わず、最近はサンデーディナーに変わってきているというのも納得する話でした。
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この訪問した家も500年ものの古い建物らしく、元々、葬式の時に念仏を唱えることを生業とした聖職者が住んでいたため、ワインを洗うための当時のシンクが、チューダーローズの紋章とともに、備えつけられたりしている。日本で500年ものといえば、国宝物で国の財産として指定されるくらいの古い建物だが、素材の違いと地震などの天災の有無、それに中古の住宅市場の違いが影響しているんだと思う。日本は家ごと売っても土地の評価に対して建物が悪影響することも多く、イギリスのように建物の評価がきちんとされないという話にみんな驚いていた。ジェフ・バーご夫妻はもともとロンドンに住んでいて、グラマースクールで経済の先生などをされていたとのこと。みんな経済関係や歴史関係はかなり詳しくて、会話に花が咲きました。
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息子さんも日本で英語の先生として働いていたようで、夫妻も10年前に遊びに来たことがあるらしく、日本のことも詳しい。 いきなり[モンキーマジック]って知ってる?って聞かれ、もちろん知ってるよと答えると昔モンキーマジックが有名になる前にドラムを息子が担当してたのよと言われ、かなり衝撃的でした。トム[息子]当時は、かなりもてていたらしく、ご夫妻が訪問した日本の彼女の家も何人も彼女のいるうちの一人とお父さんが自慢げそうに写真を紹介している姿がほほえましい。煖炉の前で大人達だけのゲームや談笑をし、ピアノを弾かされるとハプニングもありましたが、気付けば深夜1時近くになり、お暇することに。車で戻ると驚くことに
野鹿や野うさぎをみつけ感動!!!!すごいサファリパークのようです。
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最終日は、Oxburghの教会や昔のお城(Oxburgh Hall)に連れて行ってもらいました。教会は昔は今の3倍くらいあったようですが、塔がぽっきり折れてほとんどの建物を壊してしまったそう。お城の方は、今もナショナルトラストが管理するだけあって、濠に囲まれた美しいカントリーハウスでした。雪のつもった所々の足跡には、 野うさぎやしか、さらにはキツネもいるようで、足跡だけどわかるとは、さすがバーバラあっぱれでした。
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バーバラは年齢不詳ながら、朝から早起き、車も自分で運転し、庭づくりにも精を出すなど元気活発、また、発音の不備があるとBatterとButterの違いを早口言葉風に指摘してくれたり、あなたの喋りは早すぎるからもっとゆっくり喋りなさい、と注意してくれるとても聡明な印象でした。ただ、「インターネットのホームページ設定方法が分からない」とか、携帯電話を持ってきて「これ壊れちゃったんだけど、SIMカードの登録の仕方を教えて」といった話をしている姿を最終日に見て、日本にいる普通のおばあちゃんと変わらないんだな、と妙に安心しました。

今回のホームステイで心温かく迎えられ、また、近隣の人達のやさしさで助け合っているところに、素敵な滞在ができたことは、本当に幸せでした。自分の田舎に帰った時のことを思い出すようないい体験でした。イギリスのおばあちゃん、どうもありがとう。
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by uk-env | 2010-01-12 19:10 | ホームステイ