2009年から2年間、大学院で環境関連学を専攻するため、イギリスにやって来た私達の話 This blog is about us(U&I) coming to UK in 2009 for Environmental Study at master level for 2 years
by uk-env
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寮生活(UCL Goldsmid House)
Iです。今日は、寮生活について報告。

場所: UCLの寮Goldsmid House。ロンドンやや南西部のVictoria駅から徒歩約3分(たぶんUCLの寮で最も新しく、最も学校から遠い寮)。周囲には、スーパー、銀行、カフェ等、一通りのお店が揃っていて便利。学校まではdoor-to-doorで30分弱(地下鉄利用)。

寮費: 週£153(学期ごとにまとめて払う。光熱費、水道、インターネット込み)

決定プロセス: 5月初旬にアプリケーションを送り、7月下旬に入寮先のオファーを受領(アプリケーション時はどの寮を希望するかは記入できず、条件の優先順位のみ記入)。

部屋: NorthとSouthの2棟あるうち、奥側のNorth、8階建の4階(Northは院生専用との噂を聞いていましたが、どうやら学部生も住んでいる模様)。フラットメイトは6人: タイ(女)1、ギリシャ(男)2、香港(男)1、中国(女)1、私。深夜のドアの音と話し声が時々気になるほかは、基本的には静か。

部屋の設備等: 机、ベッド、椅子2、ワードローブ、ベッドサイドの小さな棚が備え付け。広さは、20㎡弱といったところ。バスルームには、トイレとシャワーと洗面ボウル。シャワースペースの小ささにはびっくり!湯量はまあ不満なし。バスタブのないのがつらいものの、ヒーターがあるので寒い思いはしてません。部屋では料理をしちゃいけないのだけど、ケトルは内緒で使ってます(何故タバコがOKで電気ケトルやトースターが禁止なのか、理解できない)。
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キッチン: フラットメイトでシェア。寮はキッチンが汚くてストレス、という話をよく聞くが、今のところ食器が放置されている等の問題はなく、毎日掃除が入るのできれいです。キッチンが唯一のコミュニティ・スペースなのだけど、フラットメイトとはたまたまキッチンに居合わせた時に話す程度で、今のところ「友達」として一緒にくつろいだりする感じじゃない。ちなみに、各自の部屋のゴミを捨てるゴミ箱はキッチンに置いてあり、週末を除く毎日回収してくれる。リサイクル用と思われるグリーンの箱によく「ゴミ」が捨てられていて、分別は全くなってない。一体誰が犯人か分からないので困ってます。
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掃除: 掃除機はレセプションで借りられます。が、古くて重~い掃除機を、遠~いレセプションから持ってくるのは結構億劫で、かつ週末はレセプションが閉まり借りられないため、コロコロ(絨毯にころがしてゴミをくっつけて取るやつ)が大活躍。シャワーの排水溝が小さいのか、最低週一で掃除しないとつまります。

洗濯: 寮のコインランドリー(洗濯機3台、乾燥機3台)で。週末は混むと聞いたので、平日の朝にやってます。シーツ等の大物以外は部屋干ししてます。乾きは早い。

買い物: 食料品・日用品はすぐそばのスーパーSainsburyで。ほとんどのものが手に入ります。帰りが遅く料理する元気がないときは、駅のM&S Simply Foodでレディメイドのごはんを買って帰ることも。家電等は、遠出するのも面倒なので、駅前のArgosを利用(カタログ販売なので現物は見られない)。カフェも数軒、寮の周りにあります(お寿司やお味噌汁が置いてあるところも)。

入寮当初は殺風景さにげんなりしましたが、慣れれば、総合的には学生寮としてはまあ満足できるレベルだと思います。ロンドンは家賃が高いので、学生寮としては高いと感じるこの値段も、やむを得ないのでしょうね。
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by uk-env | 2009-10-24 07:32 | 大学(UCL)
本コース3週目
Iです。

学校は3週目が終わりました。段々ペースが出来てきたので、勉強面を中心に先週を振り返ります。

ESDの秋学期は、必修科目が3つと、選択科目が1つの4科目で構成されています(1セッション3時間)。それぞれの科目ごとにStudy Packとして必読の論文のコピーが配布され、事前に該当箇所を読んでくる、というのが予習の基本。

12日(月): 必修の「The Political Ecology of Environmental Change」の授業。Sustainable Developmentに関するこれまでの議論の概括的な考察です。すごーくtheoreticalなので、授業がながーく感じます。

13日(火): 必修の「Urban Environmental Planning and Management in Development」。この日は外部講師による「水の衛生」に関する講義の後、グループワーク。学期内にグループでプレゼンをしなければなりません。私は「Energy use, indoor air pollution and greenhouse gases emissions by urban household」のグループに所属。GHGと大気汚染が一緒に括られるところに、途上国を見てるんだなあということを改めて実感。米国人2、英国人1、ナイジェリア人1、チリ人1に私、という構成で、ネイティブのペースについていくのが大変です。energyの概念も広すぎて、議論が拡散しがち。
 夕方は、DPUのAcademic Writingのレクチャー。ライティング・スキルを教えてくれるのかと思いきや、要は、盗作とか締め切り遅れの場合の罰則とか、「ルール」についての講義。練習のために1000 wordsのエッセイが課される。来週火曜までって、そんなぁ…。

14日(水): 選択科目の「Disaster Risk Reduction in Cities」。この科目は次学期の「Adapting Cities to Climate Change」とセットで受講することになっています。この日の授業はvulnerabilityの概念整理。へぇ~と思うポイントは多いものの、それが政策立案にどうつながっていくのかいまいちピンと来ない。

15日(木): 授業はお休み!図書館に行きがてら、pre-sessional courseの友人達とランチ。みんな、ネイティブに囲まれる本コースでは英語の面で大変と言う。なんだ、みんな一緒だ~、とちょっと気が楽に。

16日(金): 朝から、必修、かつ今学期のmain dishである「Environment and Sustainable Development in Practice」の授業。ロンドン2012年オリンピックが、会場となる地域のコミュニティに与える環境変化についてのフィールドワークに向け、この日は「research」というものの進め方についての講義、正直ちょっと退屈。終了後、同じグループのイラン人(シーア派)とナイジェリア人(スンニ派)とイスラムの教えについて議論しながらランチ。イランって超「宗教国家」かと思っていたけど、そうじゃないんですね。午後は、そのままグループワーク。とりあえず調査の現地を見に行こう!と張り切っていた私達、ちゃんと基礎的なデータ集めをしてから行かないと意味がない、とインターンにたしなめられる。

17日(土): 火曜日までの課題、練習の1000 wordsエッセイに取り組む。pre-sessionalで2000 wordsを書いていたので量的には余裕だろうとなめていたら、お題がなかなか難しい…。開発における深刻な問題は「市場の失敗」でも「政府の失敗」でもなく「市場の成功」「政府の成功」である、という論文について考察するというもの。混乱しながら論文を読むところから始まり、大嫌いな経済学の基礎をおさらいして、とやってるうちに夜に。ちなみにこのエッセイ、練習だから評価の対象じゃないんです…ちょっとtoo muchな気がする。

18日(日): エッセイをようやく昼過ぎに仕上げ、遅めのランチの後、お散歩に。寮の小さな部屋にこもっていると息が詰まります。お天気が良いと公園の散歩が気持ち良い。でも、寒くなったな~。

明日からは、週一で「Academic Speaking Skills」のコースの受講に行きます。ちょっとは「足し」になるでしょうか。
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by uk-env | 2009-10-19 06:23 | 大学(UCL)
大学生活スタート!
Uです:

すっかりブログの更新がI任せになってしまっていましたが、一か月ぶりの更新!というのも大学の授業が先週から始まり、ついていくのに精一杯の毎日のため。では、この一か月をダイジェストで振り返ります。

<大学>

ついにLSEの大学生活が始まりました(9月29日~)。専攻コース(MSc in Environmental Policy and Regulation)のクラスメートは40名程度で、ネイティブ、特にアメリカが多い(米英加豪)のが印象。それ以外はドイツ、ロシア、コロンビア、インド、そして日中韓は一人ずつ。完全に先進国構成です。

コースの授業もスタートしました(10月6日~)。時間割は火曜日と木曜日に授業が集中していて、特に火曜日が鬼門:朝9時から環境政策のレクチャーとセミナーが入っていて、夕方から環境影響評価のレクチャー、セミナーが入っているというフルコースの一日。課題のリーディングがどっさり出るため、早くもクラスメートとリーディンググループを作り、分担することにしました。

コースのチューターとも初面会(10月7日)。チャーリーという気さくな人間で、来年の大学についていろいろと相談。推薦状もお願いすると、君のことはまだよく分からないけど書くよ、と了承。大学はインペリアルとケンブリッジがお勧めとのこと、調べてみないと。

また、LSEではすべてのプログラムの聴講が自由なので、IRの国際環境経済という授業を取ることに。経済的な視点からふわふわと国際関係論を論じるものですが、聞くだけなら思考の幅が広がります、面白い。

そのほか、LSEでは環境系の公開レクチャーも盛んです。

①IPCC議長のパチャウリがLSEのスターンとパネルディスカッションをするので聴講しました(9月30日)。
http://www2.lse.ac.uk/publicEvents/events/2009/20090819t1155z001.aspx#generated-subheading2
インドの気候変動政策のためには、貧困層を対象にしたソーラーなどの再生可能エネルギーのインフラ整備が重要、との論旨。パネラーのインドの企業家は、インセンティブになるので、コペンハーゲンではweakな目標でもいいからさっさと合意すべき、と主張。誰も反対しないところにアカデミックな雰囲気を感じました。
なお、Podcastで視聴もできるみたいです。http://www.lse.ac.uk/resources/podcasts/publicLecturesAndEvents.htm#generated-subheading2

②気候変動冷戦という題目のコロンビア大学の女性教授の講演も(10月1日)
http://www2.lse.ac.uk/publicEvents/events/2009/20090819t1158z001.aspx
要点は、気候変動による冷戦を避けるため、アメリカは中国等に再生可能エネルギーなどの開発投資資金を投入し、加えて先進国が途上国の適応対策のため大気中のCO2を固定化する資金を工面することでコペンハーゲンはまとまる、といった提案の発表。実現性をあまり感じませんでしたが、この言いっぱなしもアカデミックなのかなと。もしよければ↓
http://www.lse.ac.uk/resources/podcasts/publicLecturesAndEvents.htm#generated-subheading2

③学部主催の気候変動講義もシリーズであります。米国大学の教授の気候変動長期ローンが第一段(10月14日)。これは気候変動による台風などの災害の多発に備え、住宅の長期災害保険を官民挙げて創設すべき、といった内容。まあ今まで住宅ローンを1~3年という日本では考えられないことをしてきた米国では、必要なのでしょう。

以上です。
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by uk-env | 2009-10-17 04:12 | 大学(LSE)
ロンドン近況(ミュージカル・レストラン)
Uです:

ミュージカル「Phantom of the Opera」を語学学校の友達(ドイツ)と見に行ってきました(9月22日)。20ポンド代のため席を一番遠くになるも、演出と歌に感動~!ロンドンにいる間にもう一度見に行こうと思いました。

同じ職場からパリにある国際機関に出向している同僚(TP)が二日間遊びに来ました(9月26日~27)。テムズ河沿いを散歩し、ノッティングヒルを散策した後は、リバプールストリートにあるバングラディッシュ料理街にカレーを食べに。日曜日は、SOHO近くのLeicester Squareで合流して、中華街にご飯を食べに。ユーロスターで帰国しましたが、ブログ参加待ってます。

また食事も、Covent Gardenにあるフィッシュ&チップスの有名なお店を堪能したり(10月4日)、

●The Rock & Sole Plaice(ロック・アンド・ソール・プレイス)
http://trustedplaces.com/review/uk/london/restaurant/1051m7g/the-rock-and-sole-plaice
住所 : 47 Endell Street WC2H 9AJ
営業時間 : 11:30-23:30(日 12:00-22:00)
定休日 : 無休

また、Holborn近くのタイ料理屋(Thai Dream)(http://www.thaidream.co.uk/)にUCLの友達と行ったりしました(10月9日)(ここは10ポンド以下で美味しいタイ料理が食べられるので、お勧めです)。

そのほか、Oxford Street 近くにあるパブで、日英交流イベントがあるというので参加(10月8日)。構成はほとんどが日本人で二度と行かない事を心に誓いましたが、早稲田から交換留学で来ている子や報道機関でロンドン赴任されている方、ルーマニア出身のイギリス大学生で日本語の難しい漢字も読める子などに出会いました。
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by uk-env | 2009-10-17 04:12 | ロンドン生活(London life)
学校も本格的に
Iです。Reading課題からの現実逃避がてら、週末の御報告。

9日(金): 朝、寮のファイア・アラームが鳴る騒ぎが発生。中庭に避難。寝ぼけたままTシャツ一枚で出てきて寒さに震えてる人とか、シャワーを浴びてたのか髪が濡れたままの人とか、悲惨な状況。朝からみんなぐったり。ただ、クラスメイトが2人、同じ寮だということが発覚。それだけが収穫。
 午前中の授業は、秋学期のフィールドワーク(ロンドン2012年オリンピック会場建設現場の環境変化について調査)のワーキング・グループ作り。私のグループは、オーストリア人、イラン人、イスラエル人、ナイジェリア人2人、日本人(私)、という構成。グループ内で役割分担(project manager、document manager、facilitator etc.)を明確にすることが求められており、英語ができない私としては、早めに「仕切り役」の地位を固めたほうが良さそう。
 夜は、DPUの日本人親睦会ということで、博士課程の方も含め総勢9名でBond Street近くの日本料理屋さんNagomi(http://www.nagomi.co.uk/)へ。渡英後初めてのJapanese restaurant!というか、居酒屋って感じですね。シメのお茶漬けにホッとする。

10日(土): 銀行口座を開こうとLloyds TSBへ赴くも、学生の身分を証明するための大学のレターに住所が書いてないからダメと言われ、来週再挑戦することに。面倒くさいけど、日本で買って持ってきた携帯(古~いモデルのくせに、通話料が馬鹿高い)を買い換えたいので、乗り越えなければならない関門。帰宅後は、家具(タンス)の組み立て。寮の備え付けの収納ではとても足りず、使い捨て覚悟で買いました(環境には悪いですね)。DIYは工作気分で嫌いじゃないけど、2時間かけてネジを100本くらい回してるうちに、さすがに軽く筋肉痛に。
 その後、初挑戦のJapan Centreで日本食材を物色。ずっとパスタとポテトを主食にしてきたけど、昨日の日本料理屋で和食欲求が抑えられなくなった!日本産のあきたこまちは、精米日がなんと3月でとても買う気になれず、地元向けの安いのを購入。夕食は香港のフラットメイトと雑談しながら料理。炊飯器がないのでご飯はお鍋で炊きます。噴きこぼれが気になるほかは、お鍋で全く問題なし!やっぱりご飯はおいしい…でも日本は今頃新米の季節ですよね…。

11日(日): 風邪で寝込んだDPUの友人のお見舞いへ。食べ物や水を届ける。私の勝手な見立てでは、「心の風邪」ではないかと思う。ロンドン2年目の彼女だけど、いろいろストレス抱えてるのかも。これから暗くて寒い冬、心の健康管理も大事な課題です!
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by uk-env | 2009-10-12 03:00
本コース2週目
Iです。

日が短くなると同時に、お天気もいまいちな日が多くなってきました。最近の悩みは朝が薄暗くて寝起きが悪いこと。ホームステイの時は、部屋が南向きでお庭に面してて、朝カーテンを開けると「おっはよ~!」という気分だったのだけど、最近、日の出が遅くなってるのに加え天気も悪く、寮の窓の向こうはノッポのマンションとオフィスビルなので…どうも目覚めがすっきりしません。

学校は2週目。今週は選択科目を選ぶために興味のある授業にとりあえず出てみるshopping week。授業自体は、一日のうち午前か午後かどちらかだけにするつもり。そうでないと、とても予習が追いつかないので。

既に大量のStudy Packをもらってしまい、頭を抱えているところ。バックグラウンドのない分野だけに飛ばし読みすると意味が分からないし、丹念に辞書を引いているととても全部読めない…。寮で勉強してるとついついさぼってしまうので、そろそろ図書館にこもることも考えなくちゃいけないかも。ただ、Readingの課題の内容と授業が必ずしもリンクしていない場合もあって、そういう科目は試験のイメージが湧かない。そもそも、学生生活ってどんなのだったのか体が覚えてない…。
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生活面ですが、寮生活にも慣れてきて、物音にも動じずに熟睡できるようになってきました。食事を自分で作るのは面倒といえば面倒だけど、例えばマッシュルームなんかがすごく安かったりして、そういう食材を使って新しい料理に挑戦するのは楽しい!キッチンは共有なので、時々料理したい時間が他のフラットメイトとぶつかったりするけど、ここ10日ほど見てると、料理するのはギリシャと香港の男の子と私の3人だけなので、さほど問題はないです。タイの女の子はレディメイドのパックを温めるだけだし、中国の女の子に至っては他のフラットメイトとは話をしないポリシーのようで、挨拶すら返さず、キッチンには現れない…。

あと、テレビを買いました。ずっとインターネットでBBCを観ていたのだけど、こちらではテレビ観るのにはライセンス料を払わなければならず、PCで観るのでも取られるくらいならテレビ買ったほうがマシかと。こちらではTeletextといって、ほとんどの番組で字幕を出すことができるので、(たぶん)英語の勉強にすごく役立ちます!…というのを言い訳にテレビばっかり観る生活にならないよう気をつけねば。
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by uk-env | 2009-10-08 04:29 | 大学(UCL)
コースが始まりました
Iです。

いよいよ本コースが始まりました。私のコースは、UCLのDevelopment Planning Unit(DPU)という学部で開講されているMSc in Environment and Sustainable Development(ESD)というコースです。オリエンテーション的な1週間のはずが、なかなかハードでした。
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28日(月):初日は、DPU全体でのオリエンテーション。全体で150人ほどといったところ。47カ国から学生が集まっているとのこと。英国人が多いはもちろんだけど、中国、米国も同じくらいいる気がする。午後はESDだけでのオリエンテーション。ESDの学生数は40人くらいで、男女比はちょうど50:50か、女性のほうが多いかも、といったところ。日本人は私のほかにもう1人、JICAから来てる男性。留学生が大半なのにみんな英語が上手…っていうか留学生でもネイティブが多いのね。初日から、科目に関連する資料やreading資料をどっさり渡される。終了後、pre-session courseで顔見知りだったタイ人の学生と、「ちょっとこれはキツイね」とため息をつく。

29日(火):2日目は、図書館・IT関連のオリエンテーションに加え、個人チュートリアル。選択科目をどれにするか相談するというのが目的。防災・気候変動(適応)か、産業・インフラか、どっちか、と相談したところ、来週両方出てみてまた相談しましょう、とのこと。気候変動はすごく人気らしい。夜は翌日のワークショップの課題のreadingに追われる。

30日(水):午前中は、ロンドンの都市としての発展の歴史と現在の問題点についての講義。午後はDPU全体でのワークショップ。チリ人おじいちゃん講師の西語なまりの講義を1時間半ほど聞いた後、「途上国の人々にとって利益となる新たな開発アプローチとは?」というお題で小グループに分かれてディスカッション、全体で発表。予定を1時間超過して18:00近くまで議論が続き、集中力も限界。ぐったり。

1日(木):午前は、図書館ツアーとインターネット設備のオリエンテーション。午後は再びワークショップ。1時間の講義の後、「developmentの定義とそれを測定するインディケータ」についてディスカッション、発表。「うちのグループは意見が対立してまとまりませんでした」という発表の多いことに、軽くカルチャーショックを受ける。その後、DPUのwelcome party。アイルランド人、米国人、カメルーン人、ナイジェリア人とテーブルをシェアするも、騒々しくてノン・ネイティブ的にはlisteningにも一苦労。帰宅後、翌日のワークショップの課題のreadingの分量の多さに仰天。

2日(金):結局午前中のwelcoming eventをさぼってreadingをこなすも、辞書を引く時間もなく、あまり中身が頭に入ってない状態でワークショップに参加。今回のディスカッション・グループは比較的おとなしめで、居心地がよかった…。終了後、DPUの日本人の女の子とごはん。SOAS(ロンドン大学the School of Oriental and African Studies)で1年間開発関連のファンデーション・コースをやっていた彼女、開発学の基本知識や勉強のコツを知っていそうなので、今後いろいろ助けてもらえそう。

ワークショップの多いコースなので、正直今はちょっとつらいけど、鍛えられそう…。週末もreadingに追われそうです。
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by uk-env | 2009-10-03 06:19 | 大学(UCL)