2009年から2年間、大学院で環境関連学を専攻するため、イギリスにやって来た私達の話 This blog is about us(U&I) coming to UK in 2009 for Environmental Study at master level for 2 years
by uk-env
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カテゴリ:ロンドン生活(London life)( 29 )
ロンドン短期滞在と生活品のリサイクル
Uです:

Iさんは帰国してしまいましたが、私は今日いっぱいまでロンドンに滞在してから東京に帰る予定です。

短期滞在先は前回ブログに書いたWest Acton、聞くところによると実は日本の方が一番多く住まれているエリアなのだそうです。たしかに駅前には日本食材屋さん(Atari-ya)と日本惣菜屋さん(Yoyo弁当)があり、日系不動産屋の案内も。町も安心した雰囲気なので大変住みやすいといえ、特に日本から最初に来られる場合、そして日本が恋しくなる最後の時などに滞在されると良さそうです。
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また、駅から近くには景観保全地区があり、落ち着いた町並みを楽しむこともできます。
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最後に、生活品は可能な限りリサイクルをしようと、友達に上げたり、Oxfamなどのチャリティに持って行ったり、MixbGumtreeで売っていたりしたのですが、こちらで買ったノートパソコンとモデムについては、徒歩圏内にある日本のリサイクルショップ「ベルりびんぐ」に持っていくことにしました。結構良心的に買い取ってくれたのと、日本の方が残していった生活用品が結構置いてあったので、近くに来られた際には、気軽に行かれてみたら良いと思います。

ちなみに、Gumtreeでモデム引渡しを募集した際、詐欺に遭いそうになったので注意喚起まで。相手の特徴は、現在近くにいないので引き取りに伺えないが、ナイジェリアに住む友人・子供にプレゼントしたいので、直接郵送して欲しいという決まり文句。支払いはBank of America経由で行いたいと行ってきて、参照番号が付いたメールが送られてきますが、メールアドレスはバンカメのものではないフリーメールのもの。こちらが郵送をした後にその参照番号を使ってお金が引き出せるという話ですが、いかにも怪しいです。類似の事例はYahooオークションでもあるようなのでご注意を(コチラが参考になります)
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by uk-env | 2011-07-22 18:08 | ロンドン生活(London life)
Art review in Easter holiday
Iです。春休みの芸術レビュー。

【オペラ・アイーダ@ロイヤルオペラハウス】
日本でも人気のアイーダ。舞台演出の豪華さで有名というので楽しみにしていました(チケットも他より若干高めです)。舞台装置は…ロイヤルオペラハウスの舞台はいつも豪華なので、アイーダが特別すごい!って感じはしなかったかも。でも、兵士のダンスには圧倒されました。これ、オペラだよね、っていうくらい、迫力のあるダンス!

ストーリー的には、繊細な感情がこまやかに描かれていてとっても感動的でしたが、率直に言うと、あんまりエジプトって感じはしなかったかも。ヴェルディのエキゾティシズムの想像力の範囲も、まあ、時代を考えればせいぜいここまでかという気はしました。

ここ最近、「蝶々夫人」やら「アイーダ」やらいわゆるご当地ものを見て思うことは、配役と人種との関係。私が見た蝶々夫人は日本人歌手が、今回のアイーダは黒人(アイーダはエチオピア人という設定)がやっていました。これは、やっぱり「それっぽい」感じを出すのに都合が良いからなのでしょうか…。確かに、「蝶々夫人」を見た時は、人種差別とかそういうの抜きに、西洋人エキストラが着物着てお辞儀したりしてるのを見て、所作のぎこちなさとかに違和感を覚えたのも事実。逆に言えば、非欧米人がオペラなどの西洋文化で活躍する(歌の技術のみでなく、観客の「受け」も含めて)のもとっても難しいのかもしれません。そんな中で活躍している非欧米人歌手って、ホントにすごいのかも。
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【ミュージカル・オペラ座の怪人@Her Majesty’s Theatre】
ずっと見に行く機会に恵まれなかったオペラ座の怪人、ようやく見ました。音楽がなじみのあるものなので入りこみ易いですね。ただ、今回、ストーリーの予習が甘かったためか、結構セリフを聞き取れないところが多く、場面場面で「?」となってしまうところがありました…。というか、解釈が難しい…(後で調べたら、セリフも相当細やかな「仕掛け」が施してあり、演出や観る人によって解釈はいろいろあるようです。細かい部分が聞き取れなかったのはものすごく勿体なかったのかも)。

う~ん、個人的には、レ・ミゼラブルの方が好きだったかな。

【ジャズ@Ronnie Scott’s】
普段まったくジャズは聴かない私ですが、友達がNYで知り合いになったミュージシャンがロンドン公演に来るというので、ロンドンでも名立たるジャズクラブRonnie Scott’sに連れて行ってもらいました。この日のメイン・アーティストはEddie Palmieriという大御所ピアニストですが、我々のお目当てはそのLuques Curtisくん(ベース。君付けしたくなるくらい若いんです。。)。彼のおかげか、友達の手土産のクッキーの効力か、アーティスト達が曲間にわざわざ私たちのところへ挨拶に来てくれて、何だかVIP気分~なんて喜んでいました。お洒落していったかいがあったというものです。

とりわけトランペットのPhilip Dizackに私たちの目はハートに。彼らとの会話に夢中になって危うく終電を逃すところでした(ロンドン→ブライトンの終電を逃したら大変です…)。ジャズってカッコ良いですね~♪私、NYのジャズクラブでお財布をスラれたことがあり、ジャズに良い思い出がなかったんですが、これでそのトラウマも完全払拭です!

というわけで、音楽自体は批評できる耳を全く持ち合わせない私ですが、雰囲気は十分満喫。ちなみに、友達の誕生日祝いの食事も兼ねて行ったのですが、Ronnie Scott’sは完全にジャズを「聴かせる」クラブで、演奏中の会話は最低限に、なんて注意のアナウンスがあるくらいですから、食事はほんのつまむ程度と考えておいた方が良さそうです。服装に関しては、ジーンズのカジュアルな人もいましたが圧倒的に少数派。ある程度ちゃんとお洒落して行った方がなじめます。
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by uk-env | 2011-04-30 05:54 | ロンドン生活(London life)
春の芸術鑑賞レビュー
Iです。

「自粛」というキーワードがjishukuとして海外メディアでも取り上げられるようになった今日この頃。それでも、イギリス文化をしっかり味わうことも留学中の義務(!)と信じて、この春の芸術鑑賞をレビューします。

【オペラ「マダム・バタフライ」@Royal Albert Hall】
 19世紀後半の長崎を舞台とした、日本人にはなじみ深いオペラ。蝶々夫人のアリア「ある晴れた日に」が有名ですね!
 Albert Hallの良いところは、何と言ってもチケットが安いところ。Royal Opera Houseで良い席で観ようとすると£150は下らないのですが(私はそんな席で観たことはない)、Albert Hallでは、正面の程良い高さの席でも£60程度です。Royal Opera Houseの人気オペラを£60程度でちゃんと見える席で観るにはチケット発売日に狙いを定めて買わないといけないのとはかなり差があります。他方、Albert Hallでは、英語に翻訳されて歌われるためサブタイトルがなく、却って歌詞は分かりにくかったかも。
 日本文化の描き方について「?」な部分もなきにしもあらずですが、プッチーニがこれを20世紀初頭に作曲したことを思えば、彼はとても研究熱心だったんだなあと感心します。曲中に日本の民謡なども織り込まれており、楽しかったです。しかし、ストーリー自体は、サイテー男のアメリカ士官ピンカートンに遊ばれて捨てられた挙句、子供まで取り上げられて自殺する、可哀そうな没落士族の娘の話なので、ひたすら悲しい。幕の後に、ピンカートン役に対しては拍手とともにブーイングが贈られていました!ちなみに、当時長崎にはこうした居留外国人の「現地妻」になった若い女性がたくさんいたそうで。有名どころで言えば、グラバー(スコットランド人)とかシーボルト(ドイツ人)にも現地妻がいた(グラバーの現地妻が蝶々夫人のモデルという説もあり)。なのに、この軽薄な居留外国人がアメリカ人という設定になっているところに、当時のヨーロッパ人のアメリカ蔑視も透けて見えます。
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【ミュージカル「レ・ミゼラブル」@Queen’s theatre】
 マチネ(お昼の公演)に行きました。この超有名な「レ・ミゼラブル」がこんな小さな劇場で公演されているとは知りませんでした。二階席でしたが、十分に臨場感あり!子役の歌声が素晴らしく、セットや照明も非常に効果的に使われていて楽しかったです。やはり英語の歌はとても聞き取りづらいので、話の筋を予習して行って正解。
 一応、主人公はジャン・ジョルダンなんだと思いますが、彼を取り巻く人々それぞれに物語があって、味わい深いです。私は、報われない恋を嘆くエポニーヌ(銃弾に倒れて最後だけ愛する人の腕の中で死んでいくのが救い?)や、官吏としてジャン・ジョルダンと対立するも、職務と自己のアイデンティティの狭間で悩み自殺してしまうジャベールが、個人的には好きでしたね。
 隣のカップルの男性が公演中に携帯を鳴らし、それをきっかけに二人が口論を始めるというあり得ない展開に、一時注意がそがれましたが、それでも最後には思わず涙してしまう、素晴らしいミュージカルでした!

【映画「カルメン3D」@ODEON】
 映画と言えど結局オペラ。是非生で見たかったのですが、英国滞在中に上演予定がなくて断念していたところ、Royal Opera Houseの公演を録画した3D映画が今春封切られたので行ってきました。
 もちろんオペラハウスで生で観るより圧倒的に安いのは良いのですが、その分、周囲の観客の没頭感も幾分低く、ヒソヒソ声やポテトチップの袋のパリパリいう音にはゲンナリさせられました。まあ、カルメンはこれでもかと言うほど有名な曲が満載なので、3時間の上演も集中力を切らさずに楽しめましたが。冒頭の前奏曲、カルメンの「ハバネラ」、エスカミーリョの「闘牛士の歌」あたりは、聞いたことないって人はいないでしょう。
 ただ、このオペラ、私はストーリー的には誰にも感情移入できなかったですね…私の人生経験が浅いだけってことでしょうけど。アウトローなジプシー・カルメン、自信タップリの闘牛士エスカミーリョは、キャラクターとしては非常に魅力的なんですが、ちょっとアクが強過ぎる。カルメンの魔性の虜になって転落していく田舎者の兵隊ホセは、ウブさもここまで来れば立派なストーカー。まあ、特定の誰かの視点にハマってストーリーを追わず、ころころと視点を変えることができるので、そういう意味では却って面白かったと言えるかもしれません。
 肝心の(?)3Dについては、TOSHIBAプレゼンツということで技術的には素晴らしいのでしょうが、左右の耳の高さが違うが故に普通のメガネがどうしても合わない私には苦痛でした…。
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by uk-env | 2011-04-06 02:34 | ロンドン生活(London life)
夏の終わり
Iです。

お天気が安定せず、晴れても肌寒かったりと、いよいよ夏が終わってしまった気配のロンドンです。そろそろ、薄手のコートを羽織った人の姿もちらほら。が、街は観光客だらけ。修論の気分転換がてら、ロンドンでやり残したことを一つ一つこなしていこうと思っていますが、どうしても足の向くのは人の少ないところ、という今日この頃です。

<Chelsea Physic Garden>
家の近所でありながら行ったことがなかったのですが、都会のオアシスのようなお庭で、決して広くはないものの、珍しい植物がたくさん。お庭と言っても、1673年創立の薬草園です。美しく整えられた、というよりは、とにかくいろんな植物が集められている、という感じですが、公園とはまた違った趣で、癒されます。都心にいながらこういう緑を満喫できるのは、ロンドンの良さの一つですね。
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<Little Venice~Regent’s canal>
カムデンで人と会う予定があったので、パディントン近くから運河沿いを歩いてみました。ブラブラ歩いて、45分くらいでしょうか。Little Venice付近では、水上生活をしている人のボートが所狭しと並んでいるんですが、その後は両脇に豪邸が建ち並ぶエリアを通り過ぎ、家族連れで賑わうLondon Zooの間を抜けて、何だかゴチャゴチャした感じが楽しいCamden Lochに到着です。
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肝心の修論の方は…、先週提出した第一稿に対するフィードバックがスーパーバイザーから返ってきたのですが、まだセオリーの部分が弱いようです。REDDの利益を、森林保全の主な担い手であるlocal communityにどう分配するかっていうところなんですが…。今更感がある追加のリーディングも、イマイチ身が入らないのですが、なんといってもあと2週間!頑張るしかない。これが終わる頃には、本格的な秋がやってきます。
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by uk-env | 2010-08-19 00:44 | ロンドン生活(London life)
のだめクラシック/ Proms 2010 classic
Uです:

昨年と同様にPromsに行ってきましたので、紹介します。

今回は、「のだめカンタービレ」でも流れたチャイコフスキーのバイオリン協奏曲を聞きに行ってきました(しかも、冒頭に神秘的なコーラスまでついて)。席は、端の方でしたが£7と格安で気軽に楽しめる、ロンドンオススメのコンサートです。

We have enjoyed pretty much Tchaikovsky's "Violin Concerto" in Proms 2010, which was absolutely touching :p The beautiful violin music like a birdsong and lovely melody like a song - everything was wonderful so time passed so quickly!

ソロは、Henning Kraggerud氏です。ノルウェー人のバイオリニストで、約50分の間に楽譜もみずにして弾き続けるだけでなく、奏でる音もド素人からでもわかるような突出した音色。すっごい高いバイオリンではないかと思うくらい、きれいな音がでていました。

しかし、何といっても、この曲が大好きですね。メロディアスでどこを聞いても、うっとり八兵衛です。以下は、オバマの演説式でも演奏した世紀のバイオリニスト、Perlmanの若かりし頃の同曲。


ちなみに、のだめのちあき先輩が指揮するとこんな感じに仕上がります。


7月から8月にかけて、BBCがスポンサーとして毎日やっているPROMSですが、同じ曲は年に一回だけ。ということで、早めに日程を調べて取っておいた方がいいと思います。この日も、のだめ効果もあり、日本の人も前回に比べると多かった気が。ほぼ満員でした。

休憩もはさみ、2つめの演目、これが知らない曲でもあるせいか、長いしメリハリがない。うーん、これ精神音楽?途中で何度も帰りたいと思いました(クラシックは曲の切れ目にしか入退室できません)。。近くに座っていた日本人ファミリーは、1つ目のチャイコフスキーで帰っていたようで、後で「正解!」と気づきました。クラシックの奥の深さにまだまだ勉強が必要のようです。

But next tune was something like "Buddhist invocation" - never-ending renvoi, my goodness :d
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by uk-env | 2010-08-16 05:06 | ロンドン生活(London life)
キャロットケーキの作り方/ How to make carrot cake
Uです:

修論や次の大学への引越し準備などやることはいっぱいあるのですが、今日はキャロットケーキの作り方を紹介します。というのも、先週末、自宅で日本食・インドディナーパーティをやった時のこと、クラスメートの一人がこのケーキを持ってきてくれて、すごい美味しかったためです。

Though there should be plenty of matters I have to deal with like dissertation writing, set-up for removal to next university..., today I would like to show you how to make carrot cake. That's because, when we hosted a Japan-Indian dinner party at my flat last weekend, one of our classmates brought this cake, which was amazingly nice.
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彼女からのレシピをそのまま貼るので英語ですがご容赦ください。The following recipe is from her. Here we go!

Carrot Cake:

2 cups of flour
2 cups of sugar (brown or white or a mix)
1 spoon of cinnamon
1 spoon of nutmeg or less
1 teaspoon of salt
1 teaspoon of vanilla
2-3 teaspoons of baking powder

4 eggs
2 cups of grated carrots (I use a type of hand blender, which makes it easy and quick)
a cup or less of vegetable oil
Raisins and almonds (chopped or grated)

Beat the eggs with the sugar and oil.
Add flour, cinnamon, nutmeg, salt, vanilla and baking powder and mix well.
Add the carrots and mix well and then finally the almonds (or other nuts) and raisins (or other dried fruits in pieces).

Put in the oven for about an hour at 150-175 degrees.

以上です。簡単らしいので、試してみてくださいね。That's it! Enjoy your cooking.
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by uk-env | 2010-08-15 18:42 | ロンドン生活(London life)
ちょうど1年経過♪
Uです:

最近恒例になってきた1ヶ月ぶりの投稿です。その間、Iさんはロンドンから出て、また帰ってきたみたいですね。

さて、今日で昨年渡英してからちょうど1年が経ちました。ちょうど今くらいの時間(夕方4時)くらいにヒースロー空港に着いて、スーツケースを転がして心細くホームステイ宅に行ったことを思い出すと、アッ!!!という間に一年でした。次はもっと早そうでなりません、そしてその後は日本でまた仕事。。。

そんな先の事を考えるよりも今のことを:テストが6月末に終わった後、10月に新しい大学が始まるまでは、ずばり、修士論文が特典で付いた長い夏休み。最近は専らテニス、パーティ、ピクニック、BBQ、友達との飯に明け暮れ、週末は近場を旅行し、そして平日はインターンをしながら論文を(そろそろ真面目に書かなきゃ終わらなそう)、という状況です。詳しいことは別の機会に譲るとして、ここでは大まかに今の状況を報告します。

<インターン>
この春から夏にかけて、二つのインターン先に通っています。

①インターン1: London Research International (LRI)は、環境エネルギー政策のリサーチ・コンサル会社(http://www.londonresearchinternational.com/Home)。各国の政策を踏まえた再生可能エネルギーへの投資環境を比較し、どの国に対して投資するのが投資家にとって一番メリットが大きい(またリスクが少ない)かを定量的に分析することを目指して席を置かせていただきましたが、パソコンが5月に盗難されてからは少しお休みを頂き、そのままお役御免となりました♪(仕事の合間を縫って、今度挨拶に行かねば)

② インターン2: Department of Energy and Climate Change (DECC)は、英国・エネルギー気候変動省という中央省庁の一つ。このうち、国際エネルギー・気候変動局にある国際炭素市場チームに7月から席を置いています。日本にいた時と相場が近いので、何かとやりやすさを感じています。ただし、チームは国際色豊かでアフリカ、オセアニア、ヨーロッパの混成なのが日本との大きな違いです。個人的には大学で勉強するよりも、仕事をしている方が性に合うというか、楽しいです(もちろんプレッシャーもなく、かつ、5時にみんな帰れる素敵な職場だからなんでしょうけど)。

<論文>
8月26日までに提出することとなる論文については、現在のインターンでの経験も生かす形で、排出権取引市場の将来影響分析をやろうと思っています。具体的には、日本の排出量取引市場がきちんと創設された場合に、これをEUなどの市場と連結してグローバルな炭素市場を作ることが(特に日本にとっての)経済的負担の軽減や技術的イノベーションの促進にどれほど影響が出るかを経済モデルと関係者のインタビューで明らかにしようと思っています。大きな問題は時間が全然ないことですね。

<観光・旅行>
6月のテスト終了後にエジンバラへ。天気にも恵まれて本当にいいところでした。友達にも会えて嬉しいかったです。
また、最近は週末を利用して、近場のヘンリー8世のハンプテッドコートパレスや未だに使われているウィンザー城を見に行きました。その他、ミュージカル(Legally Blonde)やアンティークの買い物(ノッティングヒル)、両親が来たときは、観光バスに乗ってロンドン塔や大英博物館などに行って、3時の紅茶もチャレンジしました。
最後に論文が終わり、インターンもひと段落したら、次の大学が始まるまで、旅行に明け暮れたいなと思っています。具体的には、地中海4カ国(イタリア、ギリシャ、トルコ、エジプト)、アメリカ(US)、そしてアフリカ(ルワンダ)に1ヶ月で行きたいと思っています。詰め込み過ぎでしょうか。

<その他の日常>
夏ということもあり、毎週パーティとかBBQとかピクニックとか何らかの集まりがある感じです。その他、友達とごはんに行ったりすると外食の機会が増えるのが玉にキズ。また、クラスメート等と毎週大学の近くでテニスをしています。これも季節がいい今だけでしょうね。

<来年の大学>
未だにはっきり決まっていません。最近の状況ですと、環境経済学に強いヨーク大学に行く傾向が強くなってきましたが、その他にケンブリッジ(環境政策)、インペリアル(環境・技術)もまだ可能性があり、流動的です。8月中にはさすがに決めなきゃいけませんね。

といことで、去年まさにこの日にロンドンに降り立ったときに比べると、視界は間違いなく広がり、英語は未だにそこそこしか使えないものの、何より毎日楽しくやっています。授業が始まるとまたウンザリするんでしょうけど、今だけということで、この長い夏を十分に楽しみたいと思います♪
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by uk-env | 2010-08-02 01:46 | ロンドン生活(London life)
生活雑感
Iです。

バッキンガムシャーの田舎でのホームステイも明日で終わり。語学学校で仲良くなったみんなともお別れです。近所のパブで送別パーティしてもらいました。大学もそうですが、外国での出会いって、その時はべったり一緒にいても、一旦離れるともう二度と会うことはないかもしれないなっていう特別な寂しさがありますね。

思えば、渡英して1年が経とうとしています(渡英は昨年8月1日)。勉強のことはまた修論完成後にでも追々書くとして、こちらでの生活を振り返ってみたいな、と。

特に今、ゆったりとした時間の中で田舎暮らしを満喫しているからかもしれませんが、社会人生活5年ちょっとの間、とりあえず目の前の仕事を片付けるのに精いっぱいだった感のある私にとっては、イギリス人の、現実的でありながら「生活を楽しむ、大事にする」というアプローチ(仰々しいですが、良い言葉が思いつかなくて)は、学ぶところが多いように思います。もちろん、悪名高い食事の不味さに関しては、確かに、もちょっとこだわっても良いんじゃないの?と思っちゃいますが。。

街が美しいのは、景観を大事にする国民性の賜物でしょうか。お庭づくりにかける情熱は人それぞれですが、街に余計な看板やネオンの洪水がないというのが一番大きい気がします。そして、おうちの中も。今ステイしているところは、お母さんがアンティーク家具のお店を経営しているような家庭なのでちょっと特殊だとしても、3軒のホームステイ先、そのファミリーの親戚・友人宅等々いくつかのイギリス人家庭にお邪魔してみて、家具や小物が全体として作り出す雰囲気から、大事に生きてる感が溢れているように思いました。小さいことですが、例えば、最初にステイしたおうちでは、ビスケット(ちなみにイギリス英語ではクッキーと言わない)は必ず可愛い缶に移して保存していたし、2軒目のステイ先ではどんなに子供が家を散らかしてもテーブルクロスは欠かさなかった。アンティーク家具に囲まれた今のおうちでは、夕食に臭いのきついものを食べた後は、アロマのキャンドルを焚きます。

仕事が忙しい時ってとてもそういうことにまで気が回らない私ですが、生活の便利さ・スピードだけじゃなくて、「美しいもの」「心地いいもの」を大事にする姿勢は、是非身につけて帰りたいなと思う今日この頃です。

Miscellaneous photos in Buckinghamshire
- 牧場
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- 売りに出されていた家。欲しい!
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by uk-env | 2010-07-31 02:01 | ロンドン生活(London life)
あこがれの…
Iです。

週末から修論モードで夜型生活を送っていましたが、昨夜、スーパーバイザーに前回ミーティングでの課題の部分等を直した構成案を提出。そして、今朝は、早起き!寝不足の目をこすりつつ、ウィンブルドンにテニスを見に行ってきました。今日は3日目、主に男女シングルス2回戦です。

ウィンブルドンのチケットは、年末までに申し込めば抽選もあるんですが、これが非常に倍率が高いらしく、見事落選。当日券狙いで行列に並びました。徹夜組も多いらしいですが、そこまでは…と、朝イチの電車で挑戦。6:45くらいに着きましたが、何とかNo.2コートのチケットをゲット。感触としては、あと1時間早く着いていたらNo.1コートが取れたかも、という感じです(ちなみに、会場で偶然DPUの友人に遭遇。彼は昨夜20:00から並んでセンターコートをゲットした由)。
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今日のNo.2コートの見どころは、元世界女王で一旦は現役引退・今年からツアーに復帰したジュスティーヌ・エナンと、現在女子世界ランク3位のエレナ・ヤンコビッチ。
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エナン良かったですね~。体、すごくちっちゃいのに、リーチぎりぎりかなって思うサーブにも飛びついて、打ち負けずに深くリターン。どこの筋肉をどう使ったらそういうパワーがボールに乗るのかしら。危なげなく2回戦を順当勝ち。

ヤンコビッチは若干自分のプレーにイラついていたようです。彼女が1セット落としたところで、クルム伊達公子が見たかった私達は2番コートを捨てて、16番コートに移動。日本人の観客の山は予想していたけれど、あれ、なんか、プレーヤーもアジア人ばかり。なんと、伊達ペアの対戦相手が出場辞退で、森田あゆみペアが繰り上がりとのこと。日本人同士の対戦になっていましたが、シングルももう負けちゃったし、年齢的にもこれが最後のウィンブルドンかもしれない伊達をついつい応援してしまいました。
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ちなみに、今日のニュースは何と言っても、歴史に残る超ロングな試合でしょう。2番コートでヤンコビッチを見ていた時から、「18番コートがすごいことになっている!」と観客の注目の的だったのですが、なんと、男子シングルスで、セットカウント2-2から、最終セットのゲームカウントが40-40などというあり得ない数字になっている。途中経過が電光掲示板に映し出されるたびにどよめきが起きていました。この試合、伊達の試合が終わった段階でも(結局伊達組が森田組にストレート負け。2ndセットはリードしていたんですが…)、まだ続いており、状況を一目見ようとコートのそばまで行くものの、人だかりがすごくてなかなか様子が見えない。背の高いお兄さん達にスコアを聞くと、ゲームカウント59-59との由。何だそれは…。結局この試合は9時過ぎに日没サスペンデッド、明日再開されるとのことですが、二人とも、体大丈夫なんでしょうか…。既に10時間以上試合してたらしいです。明日の結果がどうあれ、素晴らしい。
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お天気にも恵まれ(暑かったです、正直)、憧れのウィンブルドンで素晴らしい一日を過ごせました!ウィンブルドン名物の「イチゴとシャンパン」は、イチゴのみ堪能。シャンパンは、グラス売りがなくて断念。来年の宿題ができたかな。あと、最近はめっきりテニスから離れていて、選手がすっかり分からなくなってましたので(私が一番テニスをよく見ていたのは中学時代。グラフ、サンプラス、アガシ、そして伊達、という時代です…もはや歴史かしら)、来年までに勉強しておきたいものです。
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by uk-env | 2010-06-24 08:06 | ロンドン生活(London life)
Chelsea Flower Show
Iです。

ロンドンの夏の祭典の一つ、Chelsea Flower Showへ行ってきました。

ここのところ良い天気が続いていたのに、今日に限って雨模様。天気予報をにらみつつ、降り出す前の朝から行ったので、昨夜遅くまでレポートを書いていたのがたたって寝不足で出かけるはめに。いやいや、すごい混雑。英国人のガーデニング熱を思い知らされます。こんなに御高齢の方が多い人ごみって、初めての経験かも。
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フラワーショウ、と言うよりは、ガーデニングの祭典、と言った方が合うような。花は基本的にパビリオンの中だけで、それを取り囲むように、ものすごい数のガーデニング・グッズのお店が立ち並んでいました。ガーデニング・グッズといっても、長靴とかショベルとかといったような、まさに、っていうものはむしろ少数派で、幅を利かせていたのはガーデン家具の類。こんな豪華な家具、外に置けないって。というより、そんな家具の似合うお庭のついた家って…。憧れの溜め息が出ます。
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花はパビリオンの中だけと言っても、広い広いパビリオン。特に、バラは圧巻ですね、さすがイギリス。個人的には、大輪のベゴニアがヒット!思わず種を買ってしまったけど、高かった…。
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別途、フラワーアレンジメント館もありましたが、自分達の興味と長い行列を天秤にかけて、パス…。チケット、土曜日は£45もするんですよね。楽しみ尽くさなきゃと思う一方、この人ごみはちょっと疲れる。もう少し、チケット発売数絞ったほうが良いんじゃないか。。。ショウ最終日の今日は、夕方までいれば、叩き売られるきれいな花達を破格でゲットできるらしいのですが、それを待つ元気は残っていませんでした。残念。特に写真が目当ての人は、混む週末は避けたほうが良さそうです。
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by uk-env | 2010-05-29 23:37 | ロンドン生活(London life)