2009年から2年間、大学院で環境関連学を専攻するため、イギリスにやって来た私達の話 This blog is about us(U&I) coming to UK in 2009 for Environmental Study at master level for 2 years
by uk-env
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Glyndebourne Festival
Iです。ちょっと間が空きました。先週まで、父と妹がイギリスに遊びに来たのに付き合ってロンドンに滞在しつつ、彼らのアテンドと、修論のためのインタビューを同時にこなす忙しい一週間でした。

そして、今日はGlyndebourne Festivalに行ってきました。Brightonから車で30分くらいの小さな村にある世界的に有名なオペラハウスで、ここでの公演は夏の間しかやっていません(冬はツアーで回っている模様)。ここの何が有名って、羊が草をはむ田園風景の中、ビシっと着飾った紳士淑女が、1時間半もあるインターバルの間にワイン片手に楽しむピクニック!…と書くといかにも時代錯誤なんですが、イギリスの夏の風物詩の一つです。こんな感じ

何しろ、ドレスコードが男性はブラックタイ、女性はイブニングドレス指定ですから、ロイヤルオペラハウスに行く感じより更に気合が必要です。本来ならちゃんと男性にエスコートされて行くべき場所なのでしょうが、周りにこんなとこに付き合ってくれる男友達もないので、女性二人でおめかしして行ってきました。

ついお洒落とピクニックに目が行きがちですが、このために海外から来るお客さんもあるというほど、オペラそのものの質も上等。今日の演目はモーツァルトのドン・ジョバンニ。とりわけドンナ・アンナやドンナ・エルヴィーラといった女性陣の歌声が非常に魅力的でした。モーツァルトらしい楽しい曲調で、笑いの要素もふんだんです。途中、「フィガロの結婚」のアリアがちょこっと登場するのも遊び心があって楽しい。

今日はあいにくのお天気で、緑の芝の上でのピクニックができなくてテラスで食べることになってしまったのが残念でしたが、今後行かれる方への参考まで、以下:

●服装: 男性は絶対ブラックタイがよろしいかと。そうじゃなくてもつまみ出されることはないとは思いますが。女性は、我々はロングのイブニングドレスで行きましたが、これは結構頑張っている部類でした(そもそも東洋人がほとんどおらず、落ち着いた色のドレスのおばさま方ばかりの中、きれい色のロングドレスはちょっと目立っていたかも)。普通の結婚式の二次会に行くようなドレスでも大丈夫です。でも、せめてドレス(ワンピース)で行った方が良いかと。スーツではかなりカジュアルに見えて居心地悪いと思います。

●ピクニック: お金に糸目をつけないなら、料理・ドリンク・テーブル・椅子・ポーター、すべて予約しておくのもオススメです。私達のように自ら持参する人も多かったですが、テーブル・椅子はほぼマストでしょう(ない場合は、ベンチ確保のために早い時間に行くべき)。ピクニックシートに直に座る手も考えたのですが、雰囲気的にそうしなくてホント良かったと思いました…。テーブルクロス持ってくるべきだったと反省したくらいです。ただし、これだけの荷物、公共交通では運べません。車のない我々は結局往復タクシーで散財しました。ピクニックを諦めてレストランという手も一つかもしれませんが、せっかくのGlyndebourne、ピクニックしたいですものねぇ。ちなみに、皆、開演前にもピクニックをやっているので、シャンパンはハーフ2本の方が良かったかも。

●行き方: London Victoriaから直通電車で1時間ほどのLewesから無料(予約制)のコーチが出ています。Brightonからもローカル電車で4駅、バスで30分ほどです。コーチは時間指定があって使い勝手が悪かったのと、荷物が多かったので、我々はタクシーにしました。Brighton中心部から片道35ポンドほどです。Lewesまで電車かバスで行って、そこからタクシーというのも良いと思いますが、Lewesで流しのタクシーを拾うのは簡単でないので、電話番号を調べておくべきかと思います。

●チケット: まず、高額の会費を払っている会員向けに発売され、一般販売はフェスティバル開始直前です。特に人気の演目はすぐ売り切れてしまいますが、結構キャンセルが出るので、本気で行きたい方はちょくちょくHPをチェックしてみることをオススメします。
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by uk-env | 2011-06-29 09:51 | ブライトンライフ
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