2009年から2年間、大学院で環境関連学を専攻するため、イギリスにやって来た私達の話 This blog is about us(U&I) coming to UK in 2009 for Environmental Study at master level for 2 years
by uk-env
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
Time/Calender...
The Peak District
Iです。

帰国までカウントダウンが始まった今日この頃。修論のリサーチの合間を縫って、行きそびれている場所にも足を延ばしたいところです。この週末は、その一つ、The Peak Districtを訪れました。

イギリス最古の国立公園に指定されており、古くから保養地として人気のあったこのPeak Districtですが、何故か日本のガイドブックにおける扱いは小さくて、謎でした。行ってみてなんとなく感じたのは、平坦なイングランドにあってこの辺りは比較的山がちで、ある意味、風景が日本の山リゾートと似ているかもしれないということ。何となく懐かしさすら覚える、そんな田舎でした。

今回の旅のテーマの一つは、英国女流文学の舞台を訪ねること。ジェーン・オースティンの「プライドと偏見」(の一部)、シャーロット・ブロンテの「ジェイン・エア」の舞台はここ、ピーク・ディストリクトです。

【Buxton バクストン】
イギリスに住む人なら、一度はこのブランドのミネラルウォーターを飲んだことがあるでしょう。イギリスで一番おいしい紅茶が入れられる水が湧く場所として有名な町。古くからの保養地で、小さな町ではありますが街並みがとてもエレガント。鉄道駅があるので、私はこの町に宿を取りました。

- オペラハウス
e0195686_845712.jpg

- St. Ann’s Well(みんなここで水を汲んでいました)
e0195686_86890.jpg


【Curbar Edge】
ピーク・ディストリクトには何とかエッジという崖が至るところにあります。私はその一つ、Curbar Edgeへ(余談ですが、ここに行くのにCalverという村が最寄りのバス停でした。日本人的には、発音の違い、難しいです…)。晴れていれば絶景が見渡せたと思うのですが、残念ながらこの時に限ってお陽様が顔を出さず…。
e0195686_864412.jpg

e0195686_872244.jpg

ちなみに、2005年の映画版「プライドと偏見」で傷心(?)のエリザベスが立っていた崖は、Stanage Edgeだそうです。いずれにしても、高所恐怖症の私にはあんな真似はできません。こわかった~。
e0195686_824694.jpg

【Chatsworth チャッツワース】
数々の映画の舞台となっているデヴォンシャー伯爵の邸宅。「プライドと偏見」では、Mr. Darcyのおうちになっています。まあ、おうちというよりお城ですね…。広大な庭園では、お天気が良ければ一日ピクニックで過ごせそうです。
e0195686_881356.jpg

e0195686_884995.jpg


【Haddon Hallハドン・ホール】
ラトランド公爵のお屋敷ですが、こちらは贅沢な感じはあまりなく、20世紀に入ってから荒廃した屋敷を改修したとは言え、12世紀に歴史を遡る邸内は、むしろ古さが際立ちます。「プライドと偏見」にも登場しましたが、やはりこちらは「ジェイン・エア」の印象が強いです。午後になって雲が厚くなってきて、ジェインがこのThornfield屋敷にやって来る時の陰気な感じを醸し出すには、ある意味ピッタリです。
e0195686_892627.jpg

e0195686_810470.jpg


【Bakewell ベイクウェル】
ベイクウェル・プディングで有名な可愛い町。活気があるマーケットや、のんびりした川沿いを散策するのが楽しい町です。

- Wye川に17世紀からかかっているHolme橋
e0195686_8104512.jpg

- Bakewell pudding
e0195686_8122526.jpg

- ジェーン・オースティンが「プライドと偏見」を執筆したホテル
e0195686_812532.jpg

[PR]
by uk-env | 2011-06-07 08:15 | 観光・旅行(Leisure Trip)
<< 帰国準備:ヨーク⇒東京 Pre... LSEとヨーク大学の勉強教材一... >>