2009年から2年間、大学院で環境関連学を専攻するため、イギリスにやって来た私達の話 This blog is about us(U&I) coming to UK in 2009 for Environmental Study at master level for 2 years
by uk-env
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My first hacking
Iです。

乗馬を始めてもうすぐ半年。馬場での馬の扱いに少し慣れてきたので、ようやく外乗に行ってきました!

スクールはSouth Downs国立公園の中にあるので、1時間のコースでも、それはそれは美しい風景を堪能できます。乗ったのは初めての馬Jimmy君で、最初、言うことを聞いてくれなくて手こずりましたが、いつも馬場で乗っているSherlockやBadgerと比べると体が小さい分軽い感じで、トロットなどは軽く指示を出せば勝手に走ってくれるので楽でした(ただ、他の馬と同じペースで走ろうとするとかなりリズムの速いトロットになりましたが)。

しかし…事件は起こりました。今回、日本人の友達2人と一緒に行ったのですが、うち一人はアメリカ育ちで乗馬歴も長く、安定感抜群。他方、もう一人は日本での外乗経験はあったものの、きちんとしたレッスンを受けたことがなかったのです。結果、勢い余って挑戦したキャンター(駈足)中に落馬…。トロットは、ライジング(馬上でリズムに合わせて立ったり座ったりすることで、お尻への衝撃を防ぐ)ができなくても、まあ、バランスさえ取れていればあまり危険はないと思います。しかしキャンターは…20鞍ほど乗っている私も、まだサドルの前に付いているホルダーを握らないと怖いです。落ちた彼女は、まずホルダーから手が外れ、鐙から足が外れ、最後にはブーツまで脱げてしまった由。さらに、馬が崖に向かっていくので怖くなって自分から落ちたらしい。柔道の経験があったので、受け身が取れて大事には至りませんでしたが、膝を馬に蹴られたらしく、骨折はなかったものの腫れ上がっていました。体重数百キロの馬に本気でやられていたらこの程度では済まなかったでしょうから、おそらく馬もよけようとしてよけきれなかったというところだと思いますが。乗馬は危険なスポーツだということを思い知りました。(彼女のブーツが脱げて飛んできた瞬間、後ろを走っていた馬たちもパニックに陥り、私も、自分が落ちないようにするので精一杯でした。)

結局、イギリスでは乗馬が浸透しているので、「外乗に来るんだからある程度乗れるんでしょ」という暗黙の了解があったのだと思います。乗った側にもスクール側にも責任はあるのでしょうが、そのあたりの感覚は日本とは違うということは肝に銘じておかなくてはいけないですね(後で聞けば、落ちた彼女の日本での外乗はウォーキングだけだったとのこと…さすがにいきなりキャンター挑戦は止めるべきでした)。彼女のケガが大したことなかったのは不幸中の幸い。私はまだ落馬経験はないですが、自分の数倍大きい動物を相手にしたスポーツ、命にも関わり得ることを頭に入れてレッスンに励みたいと思います…。でもでも、そういうリスクを踏まえてもなお、本当に気持ち良いんです!帰国まで残り日数は少なくなってきましたが、キャンターをもっとしっかり練習して、もう一度外乗にチャレンジしたいです。
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by uk-env | 2011-05-16 07:21 | ブライトンライフ
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