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2009年から2年間、大学院で環境関連学を専攻するため、イギリスにやって来た私達の話 This blog is about us(U&I) coming to UK in 2009 for Environmental Study at master level for 2 years
by uk-env
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田舎ファッション
Iです。

ロンドンからブライトンに引っ越してきて、手間が増えたなあと思うこと。それは、靴の手入れです。街が違うというよりは、キャンパスが「田舎」だからかもしれません。雨の多いこの時期、大学構内を歩き回ったブーツには泥がハネていることがしばしば。帰宅すると、まずはブーツのお掃除です。

ブーツと一口に言っても、昨冬パリで買ったハイヒールの白いブーツは、この冬めっきり登場回数が減りました。ロンドンでは、日本から持ってきたスエードのショートブーツもよく履いていましたが、スエードは泥で一発でダメにしそうで今年は登場チャンスがないかもしれません。で、現在活躍しているのは、乗馬用かというような機能性重視の黒と茶のローヒールのブーツ。

足の健康には良さそうですが、困るのが、日本から持ってきたコート達が全く似合わないことです。東京では滅多に着なかったダウンコートだけが予想外の活躍中。というわけで、ブライトンの若い女子学生の典型的な格好が、山ガールばりの防寒ジャケット(フードはもちろんかぶる)に、ミニスカート、レギンス、ムートンブーツor長靴、となることには納得(とても真似できないけど)。

服にせよ靴にせよ、サイズ探しに苦労した自分の経験から、日本人平均以下のサイズの女性には渡英に当たってなるべく日本から持参することを薦めてきた私ですが、ロンドンではともかく、田舎に行ったら環境に適応する必要あり。郷に入っては郷に従えということかもしれません。
by uk-env | 2010-11-15 02:54 | ブライトンライフ
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