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2009年から2年間、大学院で環境関連学を専攻するため、イギリスにやって来た私達の話 This blog is about us(U&I) coming to UK in 2009 for Environmental Study at master level for 2 years
by uk-env
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スコットランド紀行(その2)
Iです。引き続きスコットランド滞在中。スカイ島Isle of Skyeの美しさは言葉になりません。

霧雨の中、スカイ島の中心の町Portreeへ、フォート・ウィリアムからバスで3時間。ハイランドの雄大な自然も見慣れてきたとは言え、スカイ島に入ると、延々と続く荒野に、晴れ間が見えたと思いきや強い雨が通り過ぎる―スコットランドの自然の厳しさを感じます。

港を見下ろすホテルに滞在。スコットランドって何故かお肉のイメージがあったのですが、ここは港町、シーフード天国です。手長エビをオーダーしたら、10匹は優に超えているだろうというドッサリなお皿が運ばれてきました。痛風になりそうなんて思いながら完食。

-溜め息が出そうな絶景
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-元は漁師町
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そして、神様に感謝したくなるような晴天の下、島の反対側のDunvegan城までローカルバスで遠征。さすがにここまで来ると、車が欲しくなりますね。一つ一つの見どころが、車で40分とか離れているので。。インターネットではローカルバスの情報を見つけられず、もしや噂のPost Bus(予約して、郵便配達の車に乗せてもらうらしい!)に挑戦?と思っていましたが、さすがにちゃんと地元バスありました。ただし、数時間に1本だし、それすら、乗客は、私の他は父娘一組という寂しさ。行きは良いけれど、帰りのバスに乗り損ねたらヒッチハイクしかないかも!というスリルも味わえます♪ただし、バスからの光景は最高です。ダンヴェガン城は残念ながら改装中でしたが、こんな地の果てのようなところに美しいお城…夏に来ればこそ単純にきれい~と思いますが、冬の厳しさは如何ほどでしょう。

-ひたすら、こんな景色が続く
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-風力発電(冬は風が強そう…)
スコットランド紀行(その2)_e0195686_17212490.jpg

この後は、インヴァネスをまわってアバディーンへ向かいます。
by uk-env | 2010-06-15 17:23 | 観光・旅行(Leisure Trip)
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