2009年から2年間、大学院で環境関連学を専攻するため、イギリスにやって来た私達の話 This blog is about us(U&I) coming to UK in 2009 for Environmental Study at master level for 2 years
by uk-env
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春の嵐
Iです。

春休み早々、プチ旅行第一弾、エジンバラに行ってきました。ロンドンから電車で4時間半。街自体が世界遺産の、とても美しいところです。また、電車の車窓からの風景も素晴らしく、特にイギリス・スコットランド国境の街Berwick-upon-Tweed辺りからは、電車は北海沿岸に出たり内陸に入ったり、また地形も起伏が出てきて風景も変化に富み、楽しい行程でした。

が、今回は、つくづくツイてませんでした。お天気に恵まれず…、というより、「嵐」。ブリザード警報なるものが発令される始末。今回天気予報で覚えたgale(強風)という単語は、もう絶対忘れないでしょう…。

エジンバラ大学に通っていた知人が「エジンバラでは傘が役に立たない」と言っていた意味が、よ~く分かりました。30回くらい傘がひっくり返ったところで(ちなみに、コレ、私の地元では「ラッパ傘」って言ってましたが、方言?)、傘をさすのは断念。コットンのスプリングコートとどっちにするか迷った末に着てきたダウンコートに、心から感謝しつつ、フードをかぶり手で押さえて、とてもヒトに見られた格好じゃないと思いましたが、まあ、周りの人も同じ状態です。

街歩きは極力最短ルートを選び、できるだけ美術館や博物館、カフェなどで過ごしましたが、エジンバラ城だけは頑張って訪問。が、砲台から街を見下ろそうと身を乗り出した瞬間、風に向かっては息もできないような強風が吹き付け、思わずよろめき、「あなた大丈夫?」と他の観光客に笑われる始末。お城のトイレのヒーターで、濡れて重くなったコートを乾かす羽目になるなんて。

エジンバラの名誉のために言っておくと、たぶん、私の運が悪かっただけで、いつもこんなんじゃないと思います(地元紙の一面トップは、強風に倒れた大木が車を押し潰している写真だった)。街自体はほんとにきれいで…石畳の坂道や階段が多く、とても風情のある街です。静かな雨なら、むしろそれも似合うと思えるんですが。

そうそう、ロンドンへの帰りの電車は、エジンバラ~ニューカッスル間の線路が土砂崩れでキャンセルに。バスでニューカッスルまで行くことになり、今日ロンドンに帰るの、と隣の人に話したら、「着くのは真夜中だね」と同情されましたが、結局2時間程度のロスで済みました…でも疲れた…。

まあ、強いて良かった点を言うなら、久しぶりにホテルやレストランで一人ゆっくり考え事をする時間が持てたこと、お天気だったら素通りしていたであろう小さな博物館や、普段はあまり根気よく読まない展示物の解説が意外に面白かったこと、あたりでしょうか。。。特に、歴史はもう一度勉強しないといけないなあ、と思いました(世界史、すっかり忘れてるわ、私)。こんな自然条件の厳しい土地が、歴史上、世界中の政治に関与してきたところに、イギリスのパワーを改めて感じましたね。

スコットランドにはもう一度夏に来ようと思っているので(次は更に北部のハイランドへ!)、今度こそお天気に恵まれますように。そして、次回までに、シングル・モルトの魅力について勉強しておきたいと思います。
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by uk-env | 2010-04-01 10:23 | 観光・旅行(Leisure Trip)
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