人気ブログランキング | 話題のタグを見る

2009年から2年間、大学院で環境関連学を専攻するため、イギリスにやって来た私達の話 This blog is about us(U&I) coming to UK in 2009 for Environmental Study at master level for 2 years
by uk-env
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
Time/Calender...
9月になりました
Iです。

ロンドンに来て1か月。ちょっと秋めいてきました。そろそろコートの出番。こんなに早く寒くなると思ってなかったので、船便で送った秋服は今頃インド洋上…?軽めのコートは、袖の長さの合うものを探すのに苦労しました、悲しい。

今週はpre-session courseも試験なので午前中で終わり。Conditional offerの学生にとってはこの試験が合否を決めるので大変なプレッシャーだろうけど、Unconditionalだと気楽なもの。

1日(火)はUnseen Essay。9-10個ある設問のうちから1つトピックを選んで、500-700 wordsのエッセイを2時間で書くというもの。私は「今の学生生活と両親世代の学生生活の共通点と相違点」を選択。かなり初歩的な単語でもスペリングに自信がもてないことに気づく…普段パソコンで書いてるとワードが勝手に直してくれるからな~。あと、冠詞や単数・複数に弱い私。気を付けたつもりだけど、たくさん間違いがあるんでしょう。

2日(水)はReading。2つのテキストを読んで設問に答えるというもの。これも2時間あるので、時間自体は比較的のんびり。1つ目のテキストは、子供の車の使用を減らす取組に関する調査について。2つ目はラッキーなことに気候変動で、FinanceがUN交渉のkeyになっているけどなかなかね、という内容。う~ん、結構マニアック。交渉現場で頭痛の種だったフィリピンのおばちゃんの名前にこんなところでお目にかかるとは。若干思い出に浸る…。内容知ってるだけに、かえって設問で落とし穴にはまりかける。

午後、本コースの学部(Development Planning Unit)に顔を出しに行く。担当のadministratorはYukikoという日本人。ビザの関係でもお世話になったので、御挨拶。日本人同士なのに、やっぱりこういう場では英語なんですかね。最後別れるときだけ、「ではまた~」と言ってくれたのがちょっと嬉しい。

帰宅してメールをチェック。来週、英語のプライベートレッスンを集中的に受けようと思っていて、ネットで探したtutorにメールを出していたところ、そのうちの1人から返事あり。女性、30歳、有資格、比較的近所、と条件的には問題なし。レッスン料も10時間£150とリーズナブルなので、ほかのtutorも当たってる旨留保しつつ、話を進める方向で返事を出す。ちなみに、ロンドンの個人的なプライベートレッスンは、1時間£15~30が相場といったところの模様。資格なし・やや郊外だと£10くらいからあるみたい。
by uk-env | 2009-09-03 01:00
<< pre-sessional c... ロンドン生活情報(LSEの学生... >>